自動車工学シリーズ --
西尾兼光 /著   -- 山海堂 -- 1999.12 -- 22cm -- 188p

資料詳細

タイトル スパークプラグ
シリーズ名 自動車工学シリーズ
著者名等 西尾兼光 /著  
出版 山海堂 1999.12
大きさ等 22cm 188p
分類 537.28
件名 点火装置
内容 文献あり 索引あり
要旨 内燃機関が発明されて以来、ほとんどその姿を変えずに今日まで受け継がれてきたエンジン部品がある。スパークプラグである。スパークブラグは点火栓と呼ばれ、点火プラグと呼ばれ、今日スパークプラグとなった。中心電極と接地電極とにはさまれた微少空間に火花を飛ばし、その火花エネルギーで燃料を点火、いわゆるマッチの役割を担っている。スパークプラグは時を隔て、所を隔てても、あいかわらず原形をとどめている。このしたたかなスパークプラグの機能や生い立ちや使い方を紹介したい。
目次 第1章 スパークプラグはエンジンの心臓である;第2章 世界7大メーカーの競演;第3章 プラグを生かす点火システム;第4章 いろいろなプラグの構造と特徴;第5章 セラミックと金属との融和;第6章 6つの重要な機能;第7章 燃焼室をのぞく唯一の目撃者;第8章 いろいろなエンジンにいろいろなプラグが使われる
ISBN(13)、ISBN    4-381-10153-7
書誌番号 1199070849
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1199070849

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 537.2/53 一般書 利用可 - 2018543632 iLisvirtual