坂本進一郎 /著   -- 御茶の水書房 -- 1999.12 -- 19cm -- 214p

資料詳細

タイトル 何のために農業が必要か
著者名等 坂本進一郎 /著  
出版 御茶の水書房 1999.12
大きさ等 19cm 214p
分類 611.04
件名 農業経済
要旨 新農基法で日本の農民は生き残れるか…農業・農民潰しの戦略は農村から「人、作物、農地」を奪うことにある。これまで「人、作物」を奪い今回の農基法で企業の農業参入が認められ、最後の農民の寄りどころである「農地」にまで王手がかかったことになる。しかし著者は人間がいる限り未来はあると信じている。
目次 新農基法で日本の農民は生き残れるか;農業の「未来像」を描くことはできるか;日本の農業はもう1回曲り直すことができるか;「何のために農業が必要か」を語るべきとき;今、農業をすることの意味を再度問う;自民党の「1000万請願つぶし」に対する抗議文;世界に例のない「企業の農業参入」に道が開かれた;詩二篇;土の心;近代化を超えるのは何か―書評『オリザの環』〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-275-01789-7
書誌番号 1199072822

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 611.0/36 一般書 利用可 - 2018602019 iLisvirtual