四国山地に見た「縄文」文化フィールドノート -- Atlas mook --
近藤日出男 /著   -- アトラス出版 -- 1999.09 -- 26cm -- 112p

資料詳細

タイトル 四国・食べ物民俗学
副書名 四国山地に見た「縄文」文化フィールドノート
シリーズ名 Atlas mook
著者名等 近藤日出男 /著  
出版 アトラス出版 1999.09
大きさ等 26cm 112p
分類 383.8
件名 食物-四国地方
内容 文献あり
要旨 二十一世紀に残したい食習文化の記録。この一世紀の間に大きく変わってしまったものは多いが、そのひとつに「食べ物」があるということに誰も異論はないだろう。四国山地は開発が遅れた分、昭和四十年頃まで山ひだや里のそこかしこに、「縄文」が残っていた。しかし、焼畑の消滅と、山村の雪崩を打つような過疎によって、それはあっという間に消滅してしまった。
目次 「フィールドは、四国の屋根」(著者プロフィール&対談;口絵 カシ豆腐づくり ほか);主食になったもの(ドングリ;トチ ほか);副食になったもの(赤カブ;山菜 ほか);嗜好品(古代茶;ナツメ ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-901108-04-2
書誌番号 1199072941

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