小笠原好彦 /著   -- サンライズ出版 -- 2000.08 -- 23cm -- 545p

資料詳細

タイトル 近江の考古学
著者名等 小笠原好彦 /著  
出版 サンライズ出版 2000.08
大きさ等 23cm 545p
分類 210.025
件名 考古学-滋賀県
要旨 琵琶湖湖底遺跡の形成過程、渡来系氏族の軌跡など、10年にわたって著者が書き継いできた29の論考を収録。平城京や飛鳥の考古学調査に関わってきた経験をふまえ、近江の普遍性と固有性を視る。
目次 第1部 近江の遺跡と歴史的展開(葛籠尾崎湖底遺跡考;湖底に眠る古代遺跡;近江の縄文遺跡と貝塚食料;縄文人と弥生人のくらし;近江の朝鮮系古代集落の世界 ほか);第2部 近江の地域世界(草津川流域の古墳の展開;野洲川左岸の古代集落;日野川流域の縄文集落;日野川流域の農業社会の成立;日野川流域と古墳の築造 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-88325-072-5
書誌番号 1100052176
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100052176

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.2/987 一般書 利用可 - 2022917920 iLisvirtual