資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 ファイナンス型会計の探究

金融商品・デリバティブを中心とする会計のあり方 --
古賀智敏 ／編著   -- 中央経済社 -- ２００３．１２ -- ２２ｃｍ -- ２５７ｐ

資料詳細

タイトル ファイナンス型会計の探究
副書名 金融商品・デリバティブを中心とする会計のあり方
著者名等 古賀智敏 ／編著  
出版 中央経済社 ２００３．１２
大きさ等 ２２ｃｍ ２５７ｐ
分類 336.9
件名 会計 , 金融
注記 索引あり
著者紹介 １９４７年福岡県生まれ。山口大学経済学部卒、神戸大学大学院経営学研究科修士課程修了後、龍谷大学経営学部教授を経て、神戸大学大学院経営学研究科教授。主な著書「価値創造の会計学」「デリバティブ会計（第２版）」「情報監査論」などがある。
内容紹介 従来のプロダクト型市場経済からファイナンス型市場経済への移行を踏まえて、金融商品や新たな企業価値創造ドライバーとなる各種無形資産を重視した会計理論の構築をめざす労作。
要旨 本書は、プロダクト型市場経済からファイナンス型市場経済への経済構造の移行を受けて、金融商品を基軸とする会計のあり方について理論と制度の両側から総合的に考察することによって、企業会計が指向すべき具体的方向を探究しようとするものである。
目次 第１部　ファイナンス型市場経済とファイナンス型会計（ファイナンス型市場経済と会計の枠組み；金融商品とファイナンス型会計のあり方；金融商品とファイナンス型会計の論点　ほか）；第２部　ファイナンス型会計の国際的動向（アメリカにおけるデリバティブ会計の展開―ＦＡＳＢデリバティブ会計プロジェクトを中心として；イギリスにおける金融商品会計の展開―国際会計基準との比較・分析を中心として；ドイツにおけるデリバティブ会計の制度的基盤　ほか）；第３部　ファイナンス型会計の展望（会計基準のグローバル化と包括的公正価値会計―主要先進諸国ＪＷＧドラフト基準を中心として；デリバティブと会計の認識基点）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-502-24050-8
書誌番号 1103093183
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103093183

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 336.9/3660 一般書 利用可 - 2031149749 iLisvirtual

ページの先頭へ