第2版 --
山本守之 /著, 守之会 /著   -- 中央経済社 -- 2004.3 -- 21cm -- 432p

資料詳細

タイトル 検証・税法上の不確定概念
版情報 第2版
著者名等 山本守之 /著, 守之会 /著  
出版 中央経済社 2004.3
大きさ等 21cm 432p
分類 345.1
件名 租税法
注記 索引あり
著者紹介 税理士。現在、千葉商科大学大学院で客員教授として租税政策論を、各地の講習機関で租税法、法人税法の講師として活躍中。日本税務会計学会学会長、租税訴訟学会副会長、日本税務研究センター租税法事例研究委員、税務会計研究学会理事、日本租税理論学会理事。
内容紹介 租税法律主義のもと納税者が自主的に税法条文の解釈を行うべき時代となっている。条文上不明確な定義しかなされていない課税要件を対象に、その解釈のあり方を徹底分析する。
要旨 公正妥当な・不当に・相当の・生計を一にする…判決・裁決例の分析を基にした「不確定概念」解釈への指針。
目次 不確定概念の考え方;不確定概念と租税法律主義;一般に公正妥当な会計処理基準;過大役員報酬の「不相当に高額」;役員退職給与の「不相当に高額」;同族会社の行為計算否認における「不当に減少」(法人税法);同族会社の行為計算否認における「不当に減少」(所得税法);行為計算否認における「不当に減少」(組織再編税制と連結納税制度);交際費等の「通常要する費用」;借地権における「相当の地代」〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-502-91620-X
書誌番号 1104012978
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104012978

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 345.1/691 一般書 利用可 - 2031610020 iLisvirtual