石田雄 /〔著〕   -- みすず書房 -- 2005.1 -- 20cm -- 215,3p

資料詳細

タイトル 丸山眞男との対話
著者名等 石田雄 /〔著〕  
出版 みすず書房 2005.1
大きさ等 20cm 215,3p
分類 311.21
個人件名 丸山真男
注記 索引あり
著者紹介 1923年青森市生まれ。49年東京大学法学部卒。同学部助手を経て53年東京大学社会科学研究所助教授。67~84年同教授。その後千葉大学、八千代国際大学教授。その間、ハーバード大学調査研究員、西ベルリン高等学術研究所研究所員等を歴任。東京大学名誉教授。
内容紹介 〈他者感覚〉の重要性を訴えた「丸山眞男との未完の対話を持続するために」ほか、全13編を収録。著者と丸山の長年の親交と〈距離の思考〉が生んだ、具体的な証言と現代政治への問い。
要旨 “他者感覚”の重要性を訴えた「丸山真男との未完の対話を持続するために」ほか全13編。長年の親交と“距離の思考”が生んだ具体的な証言と現代政治への問い。
目次 1 緊密な接触の体験から(丸山真男との未完の対話を持続するために―「他者感覚」の意味を中心に;『正統と異端』はなぜ未完に終ったか);2 多様な視角から(日本政治思想史学における丸山真男の位置―「緊張」という視角を中心として;丸山真男と日本の政治学 ほか);3 「市民社会」と「国民国家」(丸山真男と市民社会);4 回想と解釈(「戦争責任論の盲点」の一背景;遺稿となった龍渓論 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-622-07123-1
書誌番号 1105004591
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105004591

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 311.2/194 一般書 利用可 - 2033865794 iLisvirtual