池俊介 /著   -- 風間書房 -- 2006.11 -- 22cm -- 254p

資料詳細

タイトル 村落共有空間の観光的利用
著者名等 池俊介 /著  
出版 風間書房 2006.11
大きさ等 22cm 254p
分類 291.0176
件名 村落-日本 , 観光事業
注記 索引あり
著者紹介 1959年東京都生まれ。早稲田大学教育学部卒。東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程修了。静岡大学教育学部教授を経て、2006年より早稲田大学教育・総合科学学術院教授。専門分野は農村地理学・地誌学・地理教育論。
内容紹介 明治期以降も村落構成員による集団的所有・管理のもとに置かれてきた、入会林野・地先漁場に代表される村落共有空間。その現代社会における存在在意義と、地域社会の持続的発展のための利用のあり方を探る地理学書。
目次 第1章 序論;第2章 入会林野の林業的利用とその限界―長野県飯田市を事例として;第3章 入会林野の解体と林野利用の粗放化―静岡県沼津市愛鷹山麓を事例として;第4章 入会林野の観光的利用の展開―長野県茅野市蓼科山麓を事例として;補章 近年の財産区をめぐる動向;第5章 地先漁場を基盤とした観光地域の形成―静岡県沼津市大瀬崎を事例として;第6章 地先漁場におけるダイビング事業の展開―静岡県伊東市富戸地区を事例として;第7章 結論
ISBN(13)、ISBN    4-7599-1592-3
書誌番号 1106084934
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106084934

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 291.0/1038 一般書 利用可 - 2037807730 iLisvirtual