10年後が見えるケータイ進化論 -- アスキー新書 --
木暮祐一 /著   -- アスキー -- 2007.3 -- 18cm -- 187p

資料詳細

タイトル 電話代、払いすぎていませんか?
副書名 10年後が見えるケータイ進化論
シリーズ名 アスキー新書
著者名等 木暮祐一 /著  
出版 アスキー 2007.3
大きさ等 18cm 187p
分類 694.61
件名 電話料金 , 移動通信
注記 文献あり
著者紹介 1967年東京都生まれ。2000年(株)アスキーで携帯電話情報サイト「携帯24」を立ち上げ、同編集長に。携帯コンテンツ開発会社で広報を担当後、独立。携帯電話関連の執筆、テレビでのコメントなどをこなす。現在、戸板女子短期大学国際コミュニケーション学科で講義を担当。
内容紹介 通信料ゼロの時代は来るのか。ユーザーが納得する料金設定とサービスの恩恵を受けるには、成熟しきった通信業界全体の再編が必要。在野の視点からウォッチし続けた著者が、今の携帯電話業界の問題点を斬る。
要旨 カメラに音楽、おサイフケータイ。圧倒的な技術力でケータイ先進国であるはずの日本。しかし現実は、世界のケータイ端末シェアの上位を外国メーカーに奪われ、国内は通信事業者お膳立てのサービスしか受けられない「鎖国」状態にある。在野の視点からウォッチし続けた著者が、今の携帯電話業界の問題点を斬る。
目次 プロローグ 20X0年、次世代ケータイストーリー;第1章 ケータイサービス発展史―場所を問わずコミュニケーションすることの意義(ケータイサービス黎明―夢の遠隔コミュニケーションが現実のものに;大衆化していったケータイサービス―コミュニケーションツールとしての地位の確立;多様なコミュニケーションの創生―メール機能がもたらしたもの、そしてケータイ文化の確立へ;ITインフラ、そして生活インフラへ―ケータイがますます生活に浸透してきた);第2章 日本の電話料金はなぜ高いのか?―ケータイサービス最新状況と課題点(ケータイ販売の常識・非常識―なぜケータイがゼロ円で売られるのか;日本だけが特別?―世界と日本でケータイの販売スタイルや料金がどのように違うか;SIMカードがもたらすもの―通信事業者がサービスを独占するための「SIMロック」);第3章 夢のモバイルコミュニケーションを実現させるために(香港、韓国に見るケータイサービス事情―日本のケータイ事業の明日を読み解くヒント;MVNOとFMC―理想の次世代ケータイコミュニケーションを実現させるステップ;通信業界全般が再編される時代の幕開けだ―日本の実情に合った「オープ・
ISBN(13)、ISBN    4-7561-4892-1
書誌番号 1107016828
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107016828

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