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【図書】 服は何故音楽を必要とするのか？

「ウォーキング・ミュージック」という存在しないジャンルに召還された音楽達についての考察 --
菊地成孔 ／著   -- ＩＮＦＡＳパブリケーションズ -- ２００８．３ -- １９ｃｍ -- ２８７ｐ

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タイトル 服は何故音楽を必要とするのか？
副書名 「ウォーキング・ミュージック」という存在しないジャンルに召還された音楽達についての考察
著者名等 菊地成孔 ／著  
出版 ＩＮＦＡＳパブリケーションズ ２００８．３
大きさ等 １９ｃｍ ２８７ｐ
分類 589.2
件名 ファッション
著者紹介 １９６３年千葉県生まれ。音楽家　文筆家　大学講師。ジャズを中心に、旺盛かつジャンル横断的な音楽活動と執筆活動を行なう。東京大学、東京藝術大学、国立音楽大学の非常勤講師を歴任後、現在は慶応義塾大学で教鞭を執る。
内容紹介 「ファッション・ショーの映像を鑑賞し、それを批評する」という、独特の様式美を持ったメディアを扱う批評実験。ファッション・ショーで起こるあらゆることの原義を考察し、批評基軸を探していくという連載の記録。
目次 初対面の挨拶　そしてマウリツィオペコラーロの成功；初めてのパリコレ　そしてヴィクター＆ロルフの惜敗；日本で世界で最初だった話　そして東京コレクション；モデル達は無視する　そして二度目の東京コレクション；「人間の証明」そして三度目の東京コレクション；メンズの昏惑　そしてスリマンの君臨；一年半目のリニューアル　そしてケンゾーバイアントニオマラスのニューオペラ的極点；メンズの昏惑は払われそして火星の英国紳士バーバリープローサム；初めてのプレス席　そして吉田美和のダンス；モロッコの元旦　そしてヴィヴィアン・ウエストウッドのジミ・ヘンドリクス；三年目のおさらい　そしてアレキサンダー・マックィーンの奇妙な歌舞伎；シックなきセレブの成立　そしてランバンの魔法を顕微鏡で見る；音楽を気にかけない人々　そしてオズワルド・ボーテングのダンス；クラブカルチャーによるインターナショナリズム　そしてイランイランの天才；「架空タイアップ」の流行　そしてアレキサンダー・マックィーンの発狂した中世；たった４メゾンの取材　そしてリミフゥは老女の声を使う；２００７年のナショナリズム　そしてバーバリープローサムの迷走；スリマンのいないパリ　・
ISBN(13)、ISBN 978-4-900785-62-5　　 4-900785-62-8
書誌番号 1108019103
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108019103

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階自然科学 589.2 一般書 貸出中 - 2071976702 iLisvirtual

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