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【図書】 評伝梶井基次郎

視ること、それはもうなにかなのだ --
柏倉康夫 ／著   -- 左右社 -- ２０１０．８ -- ２２ｃｍ -- ４６４ｐ

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タイトル 評伝梶井基次郎
副書名 視ること、それはもうなにかなのだ
著者名等 柏倉康夫 ／著  
出版 左右社 ２０１０．８
大きさ等 ２２ｃｍ ４６４ｐ
分類 910.268
個人件名 梶井基次郎
注記 文献あり
著者紹介 １９３９年東京生まれ。東京大学文学部卒。ＮＨＫ解説主幹、京都大学大学院文学研究科教授を経て、放送大学教授副学長・附属図書館長。現在同大学名誉教授。フランス共和国国家功労勲章シュヴァリエを叙勲。主な著書に「マラルメ探し」など。
内容紹介 ３１歳という短い生涯で『檸檬』をはじめとする数々の傑作短編を残し、今も表現者に大きな影響を与える不世出の作家。その独自の感覚世界と人生に、著者が２５年の歳月をかけ全貌に迫る。梶井基次郎評伝の決定版。
要旨 ３１歳という短い生涯で『檸檬』をはじめとする数々の傑作短編を残し、いまも表現者に大きな影響を与える不世出の作家。その独自の感覚世界と人生に著者が２５年の歳月をかけ全貌に迫る。
目次 第１部（同人たち；城のある町；レモン：「瀬山の話」；幻視者；「青空」創刊）；第２部（大学生活；行き悩む創作；青春賦；それぞれの道；「ある心の風景」；「新潮」への誘い；二重の自我；大正末）；第３部（「冬の日」；「冬の日」の評価；闇と光；湯ヶ島；三好との友情；素材；白日のなかの闇；同人誌仲間；昭和三年）；第４部（上京；帰阪；社会への関心；「根の深いもの」；移転；昭和五年秋）；第５部（『檸檬』；『檸檬』の反響；「のんきな患者」；終焉）
ISBN(13)、ISBN 978-4-903500-30-0　　 4-903500-30-6
書誌番号 1110059241
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110059241

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