孫正義vs.佐々木俊尚 -- 文春新書 --
佐々木俊尚 /著, 孫正義 /著   -- 文藝春秋 -- 2010.10 -- 18cm -- 234p

資料詳細

タイトル 決闘ネット「光の道」革命
副書名 孫正義vs.佐々木俊尚
シリーズ名 文春新書
著者名等 佐々木俊尚 /著, 孫正義 /著  
出版 文藝春秋 2010.10
大きさ等 18cm 234p
分類 007.3
件名 情報化社会 , データ通信
著者紹介 【佐々木】1961年兵庫県生まれ。早稲田大学政経学部中退。新聞記者、アスキーを経てフリーに。ジャーナリスト。著書に「2011年新聞・テレビ消滅」「電子書籍の衝撃」等。
内容紹介 超高速の光ケーブルを全世帯に引く、民主党の「光の道」構想が意味するものとは。生き残りを賭け、日本が今後とるべき道とは。カリスマ経営者と気鋭のITジャーナリストが、ネット社会の“未来と理想”を熱く語る。
要旨 超高速の光ケーブルを全世帯に引いて、日本中を覆い尽くそうとする民主党の「光の道」構想。この国家的IT戦略が意味するものは?“生き残り”を賭け、日本が今後とるべき道とは?カリスマ経営者と気鋭のITジャーナリストが、ネット社会の“未来と理想”を熱く語る。
目次 いざ、巌流島へ!―まえがきにかえて(佐々木俊尚);激論「光の道」第1章(国費を一円も使わずに、いまある日本中のメタル回線を一〇〇パーセント、“光”に替えてみせる―孫正義の提言1;いまの状況において何をすべきか?その『集中と選択』において、やるべきことが違うんじゃないか―佐々木俊尚の反論;一番重要なのは、情報を流通させる真ん中のプラットフォーム。ブロードバンドだけでは全体がうまく回らない―佐々木の提言;オール光にすれば、2600億円の赤字部門が年間3500億円の黒字会社に生まれ変わる―孫の提言2);激論「光の道」第2章(光を使った利活用の例(1) 電子教科書;光を使った利活用の例(2) 電子カルテ);Intermission ソフトバンクは“モンゴル帝国軍”である(佐々木俊尚);激論「光の道」第3章(電子カルテでコスト三割減を目指す;クラウドの情報は誰のもの?;ガラパゴスからガダルカナル化する危険性;国費をむさぼれない仕組みを)
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-660778-5   4-16-660778-2
書誌番号 1110075435
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110075435

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中央 書庫 007.3/1388 一般書 利用可 - 2048772008 iLisvirtual