平和文庫 --
小倉豊文 /著   -- 日本ブックエース -- 2010.12 -- 19cm -- 280p

資料詳細

タイトル ヒロシマ-絶後の記録
シリーズ名 平和文庫
著者名等 小倉豊文 /著  
出版 日本ブックエース 2010.12
大きさ等 19cm 280p
分類 916
件名 原子爆弾-被害
著者紹介 明治32年~平成8年。千葉県生まれ。広島文理大学卒業後、広島文理大学、広島大学教授を経て、親和女子大学教授。被爆当時は広島文理大学助教授。広島県文化財協会会長、芸備地方史研究会長を務めた。日本史学者。著書「聖徳太子と聖徳太子信仰」など。
内容紹介 ヒロシマ、ナガサキ、沖縄…。今語り継ぎ、子どもにつたえる、戦争の悲劇と平和への祈り。歴史学者が、広島での被爆後13日目に亡くなった妻へ、翌21年8月6日まで1年間書き続けた13の便り。
要旨 本書の初版本『絶後の記録―広島原子爆弾の手記』(中央社・昭和二三年一一月刊)は、永井隆『ロザリオの鎖』(ロマンス社・昭和二三年六月刊)と並んで被爆後もっとも早い時期に刊行された単行本の原爆体験記のひとつで、一〇数カ国に翻訳されている。
目次 雲と光のページェント;爆風と熱波;原子爆弾;焦熱の死都;母子叙情;妻子を探して;めぐりあい;八月八日;爆心地;「軍都」の最期;原子爆弾症;残された恐怖;考える人
ISBN(13)、ISBN 978-4-284-80099-0   4-284-80099-X
書誌番号 1110089366
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110089366

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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磯子 公開 Map 916/オ 一般書 利用可 - 2046206102 iLisvirtual