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【図書】 島地黙雷伝

剣を帯した異端の聖 --
村上護 ／著   -- ミネルヴァ書房 -- ２０１１．４ -- ２０ｃｍ -- ３１０，４ｐ

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タイトル 島地黙雷伝
副書名 剣を帯した異端の聖
著者名等 村上護 ／著  
出版 ミネルヴァ書房 ２０１１．４
大きさ等 ２０ｃｍ ３１０，４ｐ
分類 188.72
個人件名 島地黙雷
注記 文献あり　年譜あり　索引あり
著者紹介 １９４１年愛媛県生まれ。作家、評論家。７２年出版の「放浪の俳人山頭火」がベストセラーに。俳句コラムを１８年間、有力地方紙で連載しており、現在も、北海道新聞・信濃毎日新聞など１５紙で連載中。主な著書「聖なる無頼－坂口安吾の生涯」など。
内容紹介 幕末・明治という激動の時代に活躍した西本願寺の僧・島地黙雷。当時、廃仏毀釈で虫の息となっていた仏教の再生に尽力し、女子教育、監獄教誨や軍隊布教にも努めた異端の聖の生涯を追う。
要旨 本書では当時、廃仏毀釈で虫の息となっていた仏教の再生に尽力し、女子教育、監獄教誨や軍隊布教にも努めた異端の聖、島地黙雷の生涯を追う。
目次 序　幕末・明治の維摩；第１章　出自；第２章　萩の城下；第３章　遊学；第４章　僧侶と武；第５章　廃仏毀釈；第６章　外遊と聖地；第７章　僧侶の争い；第８章　家庭と教育；第９章　奥羽の黙雷；終　宗祖に立ち帰れ
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-05845-7　　 4-623-05845-X
書誌番号 1111027322
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111027322

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泉 公開 Map 188.7 一般書 利用可 - 2051849496 iLisvirtual

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