もうすぐ大恐慌 --
副島隆彦 /著   -- 祥伝社 -- 2011.11 -- 20cm -- 264p

資料詳細

タイトル 「金・ドル体制」の終わり
副書名 もうすぐ大恐慌 Econo-Globalists
著者名等 副島隆彦 /著  
出版 祥伝社 2011.11
大きさ等 20cm 264p
分類 338.9
件名 国際金融
注記 タイトル:「ブレトンウッズ体制」の終わり
著者紹介 1953年福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任。米国の政治思想、法制度、金融・経済、社会時事評論の分野で画期的な研究と評論を展開。評論家。近著「大災害から復活する日本」など。
内容紹介 これからヨーロッパで20の大銀行が潰れる。金は次は1グラム8000円を目指す…。超円高、米国債デフォルト危機、金価格の最高値更新を予言した著者。さらなる近未来の金融・経済を描く。
要旨 2012年、「ユーロ恐慌」から「世界大恐慌」に突入する。
目次 1章 2012年、世界は金融恐慌に突入する(まだまだヨーロッパで大銀行が潰れてゆく;2012年は“世界大恐慌元年”になる ほか);2章 「ユーロ恐慌」と心中するアメリカ(ギリシャ国債を抱えたフランスの3大銀行の運命;それでも「ギリシャ救援資金」は足りない ほか);3章 欧州債務危機に隠されていた「爆弾」(土地・株バブルのあとに残った借金の山;アメリカに課された「4000兆円の処理」 ほか);4章 「金・ドル体制」の終わり(世界恐慌突入で「金の個人取引禁止法」が本格的に施行される;「消費者を保護するため」は詭弁だ ほか);5章 恐慌とともに「統制経済」が始まる(米国債に投資した「債券王」の失敗;米2大住宅公社が抱えるクレジット・デリバティブの処理が始まった ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-396-61409-6   4-396-61409-8
書誌番号 1111082189
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111082189

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