南野森 /編, 青井未帆 /〔ほか〕著   -- 日本評論社 -- 2013.7 -- 21cm -- 270p

資料詳細

タイトル 憲法学の世界
著者名等 南野森 /編, 青井未帆 /〔ほか〕著  
出版 日本評論社 2013.7
大きさ等 21cm 270p
分類 323.01
件名 憲法
注記 並列タイトル:Le monde du droit constitutionnel
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【南野】京都市生まれ。東京大学法学部卒業後、同大学院法学政治学研究科、パリ第10大学大学院を経て、2002年九州大学法学部准教授。主な著作「憲法学の現代的論点第2版」「ブリッジブック法学入門第2版」「法学の世界」「リアリズムの法解釈理論-ミシェル・トロペール論文撰」。
内容 内容: 憲法総論・統治機構論 立憲主義 / 南野森著 法の支配 / 中林暁生著 民主主義 / 小泉良幸著 国民主権の原理 / 小島慎司著 権力分立論 / 赤坂幸一著 議院内閣制 / 林知更著 天皇と戦争/歴史と記憶 / 西村裕一著 憲法の最高法規性 / 青井未帆著 憲法の変容 / 木村草太著 人権論 人権の概念 / 南野森著 人権の制約・限界 / 曽我部真裕著 人権保障の実質化 / 中林暁生著 私人間効力 / 青井未帆著 法の下の平等 / 木村草太著 思想の自由・良心の自由 / 林知更著 政教分離と信教の自由 / 山本龍彦著 表現の自由 / 宍戸常寿著 経済的自由権 / 小島慎司著 社会改革(social revolution)への翹望 / 尾形健著
内容紹介 歴史と理論でひもとく、奥深き憲法学の世界への招待状。人権論や統治機構論の歴史と、基本的な憲法解釈の作法を学ぶための論考集。ゼミや自習で使ってほしい、憲法学の魅力が実感できる本。
要旨 歴史と理論でひも解く奥深き憲法学の世界への招待状。
目次 第1部 憲法総論・統治機構論(立憲主義;法の支配;民主主義;国民主権の原理;権力分立論;議員内閣制―法と政治の間で;天皇と戦争/歴史と記憶;憲法の最高法規性―基本的人権の保障方法;憲法の変容―憲法改正・抵抗権・国家緊急権);第2部 人権論(人権の概念―憲法・憲法学と「人権」;人権の制約・限界―「公共の福祉」を中心に;人権保障の実質化;私人間効力―「人権」を尊重する社会をいかに築くのか;法の下の平等―差別の問題と厳格審査の理論;思想の自由と信教の自由;表現の自由;「経済的自由」;「社会改革(social revolution)」への翹望―生存権の憲法的保障をめぐって)
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-51815-5   4-535-51815-7
書誌番号 1113073950
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113073950

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港北 公開 Map 323 一般書 利用可 - 2064386827 iLisvirtual
都筑 公開 Map 323 一般書 利用可 - 2050918028 iLisvirtual