林太一 /著   -- 中経出版 -- 2013.8 -- 19cm -- 223p

資料詳細

タイトル 会社のしくみは簿記で9割わかる
著者名等 林太一 /著  
出版 中経出版 2013.8
大きさ等 19cm 223p
分類 336.91
件名 簿記
著者紹介 1980年生まれ。公認会計士試験に合格後、KPMG/あずさ監査法人に勤務し、新規株式公開事業部にて金融商品取引法監査、内部統制監査、株式上場支援などの業務に従事する。その後独立し、林太一公認会計士事務所を設立。社員研修や書籍の執筆など活動の場を広げている。公認会計士。
内容紹介 大航海時代、世界中の商売人が往きかう街まで辿り着いた異国の青年が、仲間となった武器商人などの協力を得ながら、簿記と商売をひとつずつ学び始める…。ストーリーを読んで楽しみながら、会計の基礎知識が学べる。
要旨 ときは大航海時代。ある目的で商業都市カノンを訪れた貿易商リョーマは、ひょんなことから瑠璃色の瞳をもつ少女に出会う。彼女を知人の店で預かってもらう代わりに、簿記を指南することになったが、軍部に目をつけられて…・異色のファンタジービジネスノベル!
目次 第1章 貸借対照表と損益計算書は、点と線で考える―簿記の概論(B/SとP/L);第2章 仕訳がお金の流れを「見える化」する―複式簿記・勘定科目・仕訳;第3章 取引はどの段階で発生する?―商品売買(売掛金・買掛金・値引返品);第4章 簿記における「現金」は2つある―現金と当座預金・資本金と借入金;第5章 約束手形は売掛金とどう違う?―約束手形・貸倒引当金;第6章 会社はなぜ儲かるのか―費用と収益の認識(経費・売上原価・減価償却);第7章 貿易船を買うなら銀行借入と新株発行のどちらが得か?―株式会社と有価証券;最終章 簿記の数字はすべて繋がっている―決算書
ISBN(13)、ISBN 978-4-8061-4873-9   4-8061-4873-3
書誌番号 1113082362
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113082362

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公開 Map 336.9 一般書 利用可 - 2070635561 iLisvirtual