主体としての「からだ」 --
竹内敏晴 /著   -- 藤原書店 -- 2013.9 -- 20cm -- 398p

資料詳細

タイトル セレクション竹内敏晴の「からだと思想」 1
各巻タイトル 主体としての「からだ」
著者名等 竹内敏晴 /著  
出版 藤原書店 2013.9
大きさ等 20cm 398p
分類 081.6
注記 付(月報8p)
著者紹介 1925年東京生まれ。52年東京大学文学部卒。劇団「ぶどうの会」演出部に所属。64年「ぶどうの会」が解散し、その後「代々木小劇場=演劇集団・変身」に。71年「代々木小劇場」解散。72年「竹内演劇研究所」開設。77年東京大学教育学部非常勤講師等。演出家。2009年死去。
内容 内容: ことばが劈かれるとき 「私」をつくり、「私」が超えようとしたもの ことばとからだに出会うまで 演劇人・竹内敏晴 私の新劇解体史 アングラ以前 演劇者は詩人たりうるか からだの変容 演劇を壊し、関係をつくる 竹内敏晴の人と仕事 1 「竹ちゃん」の予見 / 福田善之著 ファインダーから見た竹内敏晴の仕事1 / 安海関二述 ; 今野哲男聞き手
内容紹介 「からだ」から「生きる」ことを考え抜いた稀有の哲学者の精選集。本巻では、代表作「ことばが劈かれるとき」を中心に、「生きることのレッスン」から「ことばとからだに出会うまで」を掲載。演劇関連の記事も収録。
要旨 真にことばを掴んだ瞬間の鮮烈な経験を記したロングセラー『ことばが劈かれるとき』著者として、「からだ」から「生きる」ことを考え抜いた稀有の哲学者の精選集!
目次 1 ことばが劈かれるとき(ことばとの出会い;からだとの出会い;治癒としてのレッスン);2 「私」をつくり、「私」が超えようとしたもの(ことばとからだに出会うまで―わが敗戦後史);3 演劇人・竹内敏晴(私の新劇解体史;「アングラ以前」―あるいは「前期アングラ」として;演技者は詩人たりうるか;からだの変容―憑依と仮面;演劇を壊し、関係をつくる―私のワークショップ考)
ISBN(13)、ISBN 978-4-89434-933-9   4-89434-933-7
書誌番号 1113088433
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113088433

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