再生請負人・小嶋光信の処方箋 -- 交通新聞社新書 --
小嶋光信 /著, 森彰英 /著   -- 交通新聞社 -- 2014.8 -- 18cm -- 222p

資料詳細

タイトル 地方交通を救え!
副書名 再生請負人・小嶋光信の処方箋
シリーズ名 交通新聞社新書
著者名等 小嶋光信 /著, 森彰英 /著  
出版 交通新聞社 2014.8
大きさ等 18cm 222p
分類 682.1
件名 交通‐日本
著者紹介 【小嶋】両備グループ代表・CEO。同グループのほとんどの会社で社長を務める。地方におけるバスや鉄道の再建を積極的に手がけ、「地方公共交通の再生請負人」とも呼ばれている。2006年和歌山電鐡を設立し、ユニークなアイデアで再建を進め話題となった。
内容紹介 「地方公共鉄道の再生請負人」と呼ばれる小嶋光信に密着取材。その考え方などから、地方公共交通が直面する課題の解決に迫る。地方交通の現状を通して、超高齢化社会に突入した日本の課題と将来像が見えてくる書。
要旨 2013年12月に施行されたばかりの「交通政策基本法」。その成立に熱意を傾けていた両備グループ代表・CEOの小嶋光信。和歌山電鐵の「たま駅長」や岡山電気軌道の「MOMO」といった話題づくりと、数々の交通事業者の経営再建でその名を知られた小嶋だが、なぜ“再生請負人”と呼ばれるようになったのか。そして今、彼が目指しているものは何か…。地方交通の維持・再生にとどまらず、市民生活やまちづくりにまで及ぶグランドデザインを描く小嶋の道半ばの闘いを、フリージャーナリストの森彰英がさまざまな地域・立場の人々への取材も交えて執筆。地方交通の現状を通して、超高齢社会に突入した日本の課題と将来像が見えてくる
目次 第1章 地域公共交通再生の構図を現地に見る;第2章 “地方公共交通の再生請負人”と呼ばれるまで;第3章 地方鉄道の光と影―取材メモをもとに;第4章 公設民営とは何か;第5章 地域公共交通総合研究所の活動;第6章 地域公共交通の再生と「まちづくり」への挑戦;第7章 交通政策基本法が出発点
ISBN(13)、ISBN 978-4-330-48914-8   4-330-48914-7
書誌番号 1113188720
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113188720

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中央 4階社会科学 Map 682.1 一般書 利用可 - 2052754510 iLisvirtual