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【図書】 認知症をつくっているのは誰なのか

「よりあい」に学ぶ認知症を病気にしない暮らし -- ＳＢ新書 --
村瀬孝生 ／著, 東田勉 ／著   -- ＳＢクリエイティブ -- ２０１６．２ -- １８ｃｍ -- ２００ｐ

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タイトル 認知症をつくっているのは誰なのか
副書名 「よりあい」に学ぶ認知症を病気にしない暮らし
シリーズ名 ＳＢ新書
著者名等 村瀬孝生 ／著, 東田勉 ／著  
出版 ＳＢクリエイティブ ２０１６．２
大きさ等 １８ｃｍ ２００ｐ
分類 493.75
件名 認知症
著者紹介 【村瀬】１９６４年福岡県出身。９６年から、「第２宅老所よりあい」所長を務める。宅老所よりあい代表。著書に「ぼけてもいいよ「第２宅老所よりあい」から」「おばあちゃんが、ぼけた」など。
内容紹介 かつてはぼけと折り合っていたお年寄りが、今では認知症という病名をつけられ、薬物療法を施されている。しかし薬に頼る前にやらなければいけない介護、ケアのしかたがある。優れた介護現場から学ぶ認知症の本質。
要旨 中高年の多くが認知症にだけはなりたくないと思い、自らは予防に走りながら親たちを受診に向かわせる状況は果たして正しいのか。かつて痴呆と呼ばれ「だいぶぼけてきたね」で済まされ、ぼけと折り合っていたお年寄りが、今では認知症という病名をつけられ、医療の対象となり薬物療法を施されている。しかし、薬に頼る前にやらなければいけない介護、ケアの仕方がある。優れた介護現場から学ぶ認知症の本質。
目次 第１章　介護保険制度と言葉狩りが認知症をつくっている；第２章　あらゆる形の入院が認知症をつくっている；第３章　厚生労働省のキャンペーンが認知症をつくっている；第４章　医学会と製薬会社が認知症をつくっている；第５章　介護を知らない介護現場が認知症をつくっている；第６章　老人に自己決定させない家族が認知症をつくっている；終章　特別寄稿・本当の介護は、薬や抑制で老人を認知症に追い込んだりはしない
ISBN(13)、ISBN 978-4-7973-8531-1　　 4-7973-8531-6
書誌番号 1113346402
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113346402

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保土ケ谷 公開 493.7 一般書 貸出中 - 2055585540 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 493.7 一般書 利用可 - 2057797552 iLisvirtual

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