ことばを超える音との対話 --
稲田雅美 /著   -- ミネルヴァ書房 -- 2016.5 -- 22cm -- 215p

資料詳細

タイトル こころをつなぐミュージックセラピー
副書名 ことばを超える音との対話
著者名等 稲田雅美 /著  
出版 ミネルヴァ書房 2016.5
大きさ等 22cm 215p
分類 146.8
件名 音楽療法
注記 欧文タイトル:COMMUNICATING THROUGH MUSIC THERAPY
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1986年同志社女子大学学芸学部音楽学科卒業。1988年英国ギルドホール音楽演劇大学音楽療法専修課程修了。英国公認音楽療法士。1995年関西学院大学大学院社会学研究科社会福祉学専攻修了。修士(社会学)。2008年京都大学大学院人間・環境学研究科人間・環境学専攻単位取得退学。博士(人間・環境学)。現在同志社女子大学学芸学部教授。著書『音楽文化学のすすめ-いま、ここにある音楽を理解するために』(共著)ナカニシヤ出版,2007年ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 レクリエーション的な音楽療法とミュージックセラピーの相違を明らかにし、音楽療法本来の「心理療法の一環」としてのあり方とその理論的基盤を示す。また医療や心理臨床等における補完的ケアとしての臨床芸術の位置づけを明らかにする。
要旨 今日展開されているレクリエーション的な音楽療法との相違を明らかにし、音楽療法本来の「心理療法の一環」としてのあり方とその理論的基盤を示す。また医療や心理臨床等における補完的ケアとしての臨床芸術の位置づけを明らかにする。
目次 序章 ミュージックセラピーの変遷と現在;第1章 ミュージックセラピーの概観;第2章 発達期を支える音楽;第3章 音楽教育とミュージックセラピー;第4章 ミュージックセラピーにおける即興性;第5章 ミュージックセラピーを支える理論―ウィニコットとビオン;第6章 ミュージックセラピーの実践;第7章 「遊ぶこと」の本質と芸術創造;第8章 日本文化の表現性;終章 ミュージックセラピーの価値
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-07663-5   4-623-07663-6
書誌番号 1113376619
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113376619

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戸塚 公開 Map 146.8 一般書 利用可 - 2056340567 iLisvirtual