伊藤康宏 /編著, 片岡千賀之 /編著, 小岩信竹 /編著, 中居裕 /編著   -- 北斗書房 -- 2016.10 -- 22cm -- 347p

資料詳細

タイトル 帝国日本の漁業と漁業政策
著者名等 伊藤康宏 /編著, 片岡千賀之 /編著, 小岩信竹 /編著, 中居裕 /編著  
出版 北斗書房 2016.10
大きさ等 22cm 347p
分類 662.1
件名 漁業-日本-歴史-1868~1945 , 漁業政策-日本-歴史-1868~1945
著者紹介 【伊藤康宏】所属:島根大学 主な研究テーマ、専門領域:水産団体史研究、水産史、水産経済論 主要著書・論文:「山陰の魚漁図解」(今井出版)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:近代漁業への模索 伊藤康宏著. 近代漁業の成立と展開 小岩信竹著. 近代漁業の再編 片岡千賀之著. 日本と植民地の漁業制度 小岩信竹著. 近代日本の漁業政策と漁業組合 伊藤康宏著. 戦前漁港修築国庫補助制度研究の到達点と課題 望月理生著. 蟹工船との断片的「対話」 大海原宏著. 戦間期樺太のニシン漁業 植田展大著. 戦前期における塩鮭鱒の市場と流通 中居裕著. 近代におけるイワシ産業の発達 片岡千賀之著. 日本統治期初期の朝鮮水産開発構想 藤井賢二著. 明治の博覧会と水産業改良 中野泰著. 明治日本の遠洋漁業開発と人材養成 佐々木貴文著. カツオ漁業の南洋進出 福田忠弘著. 国司浩助の「経営構想」 足立泰紀著
目次 総論(近代漁業への模索;近代漁業の成立と展開;近代漁業の再編);制度・基盤(日本と植民地の漁業制度;近代日本の漁業政策と漁業組合―島根県を中心に;戦前漁港修築国庫補助制度研究の到達点と課題);北洋・北海道漁業(蟹工船との断片的「対話」―『漁業発達史 蟹缶詰編』をもとに;戦間期樺太のニシン漁業;戦前期における塩鮭鱒の市場と流通―露領漁業産品を中心に);内地・植民地漁業(近代におけるイワシ産業の発達;日本統治期初期の朝鮮水産開発構想―庵原文一を中心に);水産業振興・開発・人物(明治の博覧会と水産業改良―水産巡回教師を中心として;明治日本の遠洋漁業開発と人材養成;カツオ漁業の南洋進出―黎明期における衆議院議員原耕の南洋漁場開拓事業を中心に;国司浩助の「経営構想」)
ISBN(13)、ISBN 978-4-89290-039-6   4-89290-039-7
書誌番号 1113431302
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113431302

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