私が見た原子力と放射能の真実 --
服部禎男 /〔著〕   -- かざひの文庫 -- 2017.12 -- 19cm -- 255p

資料詳細

タイトル 遺言
副書名 私が見た原子力と放射能の真実 エネルギー問題と医療問題に革命を起こす超小型原子炉と放射線ホルミシス
著者名等 服部禎男 /〔著〕  
出版 かざひの文庫 2017.12
大きさ等 19cm 255p
分類 539
件名 原子力 , 放射能
注記 年表あり
著者紹介 1933年7月27日生まれ。愛知県出身。東京大学工学博士。名古屋大学工学部電気学科卒業後、中部電力に入社。入社翌年、東京工大原子核工学修士課程に入学。卒業後、アメリカのオークリッジ原子力研究所原子炉災害評価研修課程へ。1980年:電力中央研究所・研究開発本部の初代原子力部長に就任。1989年:放射線ホルミシス研究委員会委員長に就任。電力中央研究所原子力担当理事に就任。2001年:電力中央研究所名誉特別顧問。2005年:放射線ホルミシス研究が評価されバンガード賞受賞。著書は『「放射能は怖い」のウソ』(かざひの文庫)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 闇に葬られた原子力技術とは…。電力業界の異端児がどうしても伝えたかったこと。真実を知らされていない国民への最後のメッセージ。
目次 はじめに―異常気象と貧富の差の拡大がもたらす人類の不幸;第1章 超小型原発は世界を救う―50年温め続けた革新的原発;第2章 闇に葬られた技術―アメリカが教えてくれた乾式再処理と金属燃料;第3章 「パンドラの約束」とは何だったのか―アルゴンヌでの奇蹟と誓い;第4章 原発と放射線に関する誤解―原子力を怖がらせる必要があった;第5章 放射線ホルミシスとは―福島の健康被害など絶対にありえない理由;第6章 神の贈り物としての原子力と日本人の使命―2発の原爆と原発事故を日本が受けた意味;おわりに―神様は人類の幸せを願っている
ISBN(13)、ISBN 978-4-88469-920-8   4-88469-920-3
書誌番号 1113541593
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113541593

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 539 一般書 利用可 - 2059943300 iLisvirtual