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【図書】 中国明堂思想研究

王朝をささえるコスモロジー --
南澤良彦 ／著   -- 岩波書店 -- ２０１８．２ -- ２２ｃｍ -- ３０４，７ｐ

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タイトル 中国明堂思想研究
副書名 王朝をささえるコスモロジー
著者名等 南澤良彦 ／著  
出版 岩波書店 ２０１８．２
大きさ等 ２２ｃｍ ３０４，７ｐ
分類 122.02
件名 中国思想－歴史 , 宗教と政治－中国－歴史 , 宮殿－中国－歴史
注記 索引あり
著者紹介 １９６２年，兵庫県生まれ．１９９２年，京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学．２０１２年，京都大学博士（文学）学位取得．現在，九州大学大学院人文科学研究院准教授．専門は中国古代中世思想史，中国科学技術思想史．１９９５年度「張衡の宇宙論とその政治的側面」（『東方学』８９）で，東方学会賞受賞．（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：序章．　先秦両漢時代　王者の殿堂、神霊の廟堂．　魏晋時代　絶え間なき論争と変革．　南朝宋時代　伝統と新天地での革新．　南朝斉梁陳時代　中華意識と柔軟性．　北朝北魏時代　正統王朝となるために．　隋代　確乎不抜の正統意識．　唐代　私が古典を創作する．　宋元明清時代　復古と世俗化．　明堂の変遷と波及
内容紹介 政治と宗教とが分かち難く結び付いた両義的な場所である「明堂」。中国歴代の王朝は、なぜその復元を試みたのか。定説なき明堂研究に画期をもたらす、基本の１冊。
目次 第１章　先秦両漢時代―王者の殿堂、神霊の廟堂；第２章　魏晋時代―絶え間なき論争と変革；第３章　南朝宋時代―伝統と新天地での革新；第４章　南朝斉梁陳時代―中華意識と柔軟性；第５章　北朝北魏時代―正統王朝となるために；第６章　隋代―確乎不抜の正統意識；第７章　唐代―私が古典を創作する；第８章　宋元明清時代―復古と世俗化；終章　明堂の変遷と波及
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-023891-5　　 4-00-023891-4
書誌番号 1113564124
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113564124

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中央 ５階人文科学 Map 122.0 一般書 利用可 - 2062257248 iLisvirtual

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