竹内敏晴と語りあった四日間 --
竹内敏晴 /ほか著, 稲垣正浩 /編, 三井悦子 /編   -- 藤原書店 -- 2018.6 -- 20cm -- 311p

資料詳細

タイトル からだが生きる瞬間
副書名 竹内敏晴と語りあった四日間
著者名等 竹内敏晴 /ほか著, 稲垣正浩 /編, 三井悦子 /編  
出版 藤原書店 2018.6
大きさ等 20cm 311p
分類 141.51
件名 身体知
著者紹介 【竹内敏晴】1925年東京生まれ。演出家。52年、東京大学文学部東洋史学科卒業。72年、「竹内演劇研究所」開設(~86年)。79年、宮城教育大学教授(~84年)。95年、聖霊短期大学教授(~97年)。2009年、「からだ 2009 オープンレッスン八月の祝祭」の上演が、生涯最後の構成・演出作品となる。9月7日、膀胱癌のため名古屋市昭和区の病院で死去。享年84。著書に『ことばが劈かれるとき』(思想の科学社、のちちくま文庫)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「からだ=ことば」の視点から人と人との関係を問うてきた演出家・竹内敏晴が、スポーツ、武道など一流の「からだ」の専門家たちと徹底討論。「じか」とは何かという竹内晩年のテーマを追求した未発表連続座談会の記録。
要旨 竹内敏晴、40年目の発見を余すところ無く語る未発表座談会。衝撃作『ことばが劈かれるとき』以来、「からだ=ことば」の視点から人と人との関係を問うてきた演出家・竹内敏晴が、スポーツ、武道など一流の「からだ」の専門家たちと徹底討論。「じか」とは何かという竹内晩年のテーマを追究した未発表連続座談会の記録を、ついに公刊。
目次 第1回 「から、だ」ということ(2005.7.22)(からだという問題への気づき―「それが射た」とは;「私が真に私であるとき、私はすでに私ではない」―スタニスラフスキーという指針 ほか);第2回 「じか」と「エクスターズ」(2005.9.5)(「じか」ということ;「劈く」ということ ほか);第3回 人間が生きるということ(2006.9.30)(人間の実在と純粋経験;エクスターズの諸相 ほか);第4回 関係性について(2007.12.25)(異文化の受容にはつねに変形と混淆がある;「個」という概念も翻訳である ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86578-174-8   4-86578-174-9
書誌番号 1113593774
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113593774

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 141.5/447 一般書 利用可 - 2059887800 iLisvirtual