第一次世界大戦開戦時のイギリス社会 --
マーク・ボストリッジ /著, 真壁広道 /訳   -- えにし書房 -- 2019.1 -- 21cm -- 483p

資料詳細

タイトル 1914運命の年
副書名 第一次世界大戦開戦時のイギリス社会
著者名等 マーク・ボストリッジ /著, 真壁広道 /訳  
出版 えにし書房 2019.1
大きさ等 21cm 483p
分類 233.07
件名 イギリス-社会-歴史-1914~1945 , 世界戦争(1914~1918)-イギリス , 戦争と社会
注記 原タイトル:THE FATEFUL YEAR
注記 文献あり 索引あり
注記 奥付のタイトル関連情報(誤植):第一次世界大戦開始時のイギリス社会
著者紹介 【マーク・ボストリッジ】1961年生まれ。オックスフォード大学セント・アンズ・カレッジで近代史を専攻し、グラッドストン・メモリアル賞を受賞。文芸評論家、伝記作家として活動し、The Times Literary Supplement紙やSpectator誌等に数多くの論評を執筆。テレビ、ラジオにも出演している。伝記作家としては、ヴェラ・ブリテンの伝記Vera Brittain: A Life(1995年,ポール・ベリーと共著)、ナイチンゲールの伝記Florence Nightingale: The Woman and Her Legend(2009年)で高い評価を得ており、前者についてはウィットブレッド・伝記賞、フォーセット賞のショートリストに選ばれ、後者については、2009年のエリザベス・ロングフォード賞歴史部門賞を受賞している。本書The Fateful Year: England 1914,2014は、ヘッセル・ティルトマン歴史部門賞のショートリストに選ばれている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 戦争はこうして始まった…。英国が開戦に踏み切った1914年の1年間の世相を天候、政治(首相アスキスの恋を軸に)、経済(物価や生活水準)、軍事、アイルランド内政問題、文化・芸術(劇作家、文壇の動を中心に)、飛行機ブーム、労働運動、女性参政権運動(サフラジェット)、幼児殺人事件、スパイデマ騒動、志願兵、ドイツ軍の砲撃などあらゆる角度から描写し、時代の空気を生き生きと再現した傑作社会史。
目次 プロローグ―一九一四年の幕開け;第1幕 一月から四月(チョーク発午後四時十四分列車殺人;首相の恋;切り裂かれた「鏡のヴィーナス」 ほか);第2幕 五月から八月(ハネムーン・イン・ザ・スカイ;予兆;アドルストロップ ほか);第3幕 八月から十二月(別世界;全てが国王の僕;薄れゆく希望 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-908073-61-8   4-908073-61-9
書誌番号 1113661555
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113661555

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