谷川晃一 /著   -- 静岡新聞社 -- 2019.3 -- 22cm -- 127p

資料詳細

タイトル 画家の雑記帳
著者名等 谷川晃一 /著  
出版 静岡新聞社 2019.3
大きさ等 22cm 127p
分類 723.1
件名 画家-日本
著者紹介 1938年東京生まれ。画家・エッセイスト。1988年より伊豆高原在住。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 東京の街は新幹線が開通し、オリンピックに沸いていた。日本の前衛芸術も、ぼくらも、みんなまだ若かったあの頃…。戦後日本を代表する画家・谷川晃一が、芸術家たちとの友情と思い出を描くエッセイ集。
要旨 1964年、ぼくは26歳だった。東京の街は新幹線が開通し、オリンピックに沸いていた。日本の前衛芸術も、ぼくらも、みんなまだ若かったあの頃。加納光於、赤瀬川原平、吉野辰海、中西夏之、田島征三、秋山祐徳太子…激動の昭和を駆け抜けた芸術家たちとの思い出。戦後日本を代表する画家が、芸術家たちとの友情と思い出を描く、物語のようなエッセイ集。
目次 スイランの地形;ぼくのともだち(’60年代、憧れの星―加納光於;喧嘩になれど、優しき友―中西夏之;知られざる大画家―中村宏;それは、現象だ―風倉匠;20世紀の巨人―赤瀬川原平 ほか);絵描きの日々徒然(八幡野港の朝;懐かしい師のこと;スイランに雨が降る)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7838-2259-2   4-7838-2259-X
書誌番号 1113671832
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113671832

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