私的に自由にまちを使う --
笹尾和宏 /著   -- 学芸出版社 -- 2019.9 -- 19cm -- 206p

資料詳細

タイトル PUBLIC HACK
副書名 私的に自由にまちを使う
著者名等 笹尾和宏 /著  
出版 学芸出版社 2019.9
大きさ等 19cm 206p
分類 361.98
件名 地域社会開発-日本 , イベント-日本
著者紹介 水辺のまち再生プロジェクト事務局。1981年大阪生まれ。大阪大学大学院工学研究科ビジネスエンジニアリング専攻、経済学研究科経営学専攻修了。ともに修士。2005年から水辺のまち再生プロジェクトに参画。2007年株式会社大林組に入社、不動産開発・コンサルティングに従事。2015~2018年に出向、エリアマネジメントに従事。2017年よりNPO法人とんがるちから研究所研究員。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 規制緩和、公民連携によって、公共空間の活用が進んでいる。だが、過度な効率化・収益化を追求する公共空間はルールに縛られ、まちを窮屈にする。公民連携の課題を解決し、都市生活の可動域を広げるため、まちを寛容にする作法を実践例から解説する。
要旨 公共空間の過度な活性化でまちは窮屈になっていない?ルールに縛られた空間を解きほぐし公民連携の課題を解決する、アクティビティ+マネジメント実践集!
目次 1 もっと私的に自由にまちを使おう(私的で自由な行為がつくるまちの風景;窮屈でシステム化された都市生活 ほか);2 PUBLIC HACKを体現する実践者たち(アーバン・アウトドアを堪能する;常識から解き放たれる ほか);3 PUBLIC HACKが持続するためのコツ(そんなこと本当にできるの?;都市生活の可動域を広げるために ほか);4 利用者の自由を広げるマネジメント(公民連携が抱える構造的課題;これからの公共空間マネジメント ほか);5 PUBLIC HACKがまちの価値を高める(まちの自由度の高さが生みだす効果;スキマはまちの自由度を測るモノサシ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7615-2719-8   4-7615-2719-6
書誌番号 1113723340
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113723340

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