ルーズベルト政策批判1937-1969 --
ラルフ・タウンゼント /著, 田中秀雄 /訳, 先田賢紀智 /訳   -- 芙蓉書房出版 -- 2020.11 -- 20cm -- 337p

資料詳細

タイトル 続暗黒大陸中国の真実
副書名 ルーズベルト政策批判1937-1969
著者名等 ラルフ・タウンゼント /著, 田中秀雄 /訳, 先田賢紀智 /訳  
出版 芙蓉書房出版 2020.11
大きさ等 20cm 337p
分類 319.5301
件名 アメリカ合衆国-外国関係-日本-歴史 , アメリカ合衆国-外国関係-中国-歴史
注記 「アメリカはアジアに介入するな!」(2005年刊)の改題、増補・新編集版
著者紹介 【ラルフ・タウンゼント】1900-1976。アングロサクソン系アメリカ人。コロンビア大学卒。新聞記者、コロンビア大学英文科教師を経て国務省に入る。1931年上海副領事として中国に渡る。満州事変に伴う第一次上海事変を体験。その後福建省の副領事として赴任。1933年初めに帰国。外交官を辞め、大学講師のかたわら著述と講演活動に専念。親日派の言論を展開したため、真珠湾攻撃後は1年間投獄される。6冊の著作すべてに極東アジアに関する鋭い知見を披露している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 なぜ日米関係は悪化をたどり真珠湾攻撃という破局を迎えたのか。『暗黒大陸中国の真実』出版後も、タウンゼントは、中国問題、日米関係、日中戦争について、アジアに介入するアメリカの外交姿勢を厳しく批判し続けた。真珠湾攻撃の後には、ルーズベルト政権によって投獄されてしまう。こうしたタウンゼントの極東政策論がまとめられた一冊。
目次 解説 アメリカから昭和史の見直しをせまる;ラジオ講演 中国大陸で戦争中の日中両国について;ラジオ講演 戦争話は関係修復を阻害するだけである;中立に中途半端はありえない!;ラジオ講演 日本はアジアでアメリカに対して門戸閉鎖をしたか?;アジアにアメリカの敵はいない!;憎悪の高い代償;国際紛争を求めて平和を望まぬ者たち;真珠湾の真実
ISBN(13)、ISBN 978-4-8295-0802-2   4-8295-0802-7
書誌番号 1113833339
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113833339

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