新版 -- コツがわかる本 --
持永かおり /監修   -- メイツユニバーサルコンテンツ -- 2020.11 -- 26cm -- 128p

資料詳細

タイトル 繕うワザを磨く金継ぎ上達レッスン
版情報 新版
シリーズ名 コツがわかる本
著者名等 持永かおり /監修  
出版 メイツユニバーサルコンテンツ 2020.11
大きさ等 26cm 128p
分類 751
件名 陶磁器-保存・修復 , 漆工芸
注記 初版:メイツ出版 2017年刊
著者紹介 多摩美術大学にて、ガラス工芸と陶芸を学ぶ。卒業後、陶作品を制作・発表しながら「いけばな草月流」本部造形科陶芸コースの助手として指導にあたる。現在、D&DEPARTMENT TOKYO と「モノ継ぎ」ホームページを窓口に、年間300個を超す器を国産漆で繕っている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「天然素材の接着剤」とも言われる漆で器を繕えば、安心して食材を入れて使うことができる。伝統の漆技法をもとに、大切な器を美しくよみがえらせる「金継ぎ」のテクニックをまとめた1冊。プロセス写真で基本と応用をわかりやすく解説する。
要旨 伝統の漆技法をもとに、大切な器を美しくよみがえらせる。小さな欠けこそ丁寧に。ポイントをわかりやすく解説。基本と応用を1冊でマスター。
目次 1 金継ぎで使う道具と材料を知る(破損状態の確認―器の破損状態に合わせた修繕方法を選ぶ;繕いの準備―修繕前にクリーニングと下処理をする ほか);2 小さな欠けを繕う(陶器の欠け(1)織部釉小鉢―口縁の小さな欠けを丁寧に繕う;陶器の欠け(2)外焼締ボウル―釉薬のかかっていない器はマスキングをする ほか);3 ヒビを繕う(磁器のヒビ・白磁カップ―ヒビの上に漆を置いて染み込ませる;いろいろなヒビ紹介―偶然に生まれたヒビの美しさを感じながら修繕する);4 割れを繕う(磁器の割れ(1)織部釉フィンカップ―麦漆を塗ったら湿気を取り込んで接着する;磁器の割れ(2)染付飯茶碗―破片を仮組みしてから麦漆で接着する ほか);5 難易度の高い破損を繕う(陶器の大きな欠け・織部釉小鉢―強度の高い刻苧漆で大きな欠けを造形する;陶器の複雑な割れ・白釉マグカップ―取っ手の接着部分に麻糸を巻きつけて補強する ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7804-2401-0   4-7804-2401-1
書誌番号 1113834278
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113834278

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