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【図書】 政治史のなかの天皇と貴族

平安京遷都期 -- 普及版 -- 日本古代史叢書 --
中川久仁子 ／著   -- 雄山閣 -- ２０２０．１２ -- ２２ｃｍ -- ２１９ｐ

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タイトル 政治史のなかの天皇と貴族
副書名 平安京遷都期
版情報 普及版
シリーズ名 日本古代史叢書
著者名等 中川久仁子 ／著  
出版 雄山閣 ２０２０．１２
大きさ等 ２２ｃｍ ２１９ｐ
分類 210.35
件名 日本－政治－歴史－奈良時代 , 日本－政治－歴史－平安時代 , 皇室－歴史－奈良時代 , 皇室－歴史－平安時代
著者紹介 １９７１年生まれ。２００２年　成城大学大学院文学研究科日本常民文化専攻博士後期修了。２０１１年　博士（文学）（成城大学）。現在　成城大学非常勤講師・同民俗学研究所研究員。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：序章．　藤原仲麻呂と「聖徳太子」．　孝謙・称徳天皇．　「桓武」擁立の背景．　「桓武」皇統の確立過程．　秋篠僧正・善殊．　藤原百川と「百川伝」．　淳和天皇．　廃太子考．　高丘親王．　「諾楽古京」．　終章
内容紹介 「正史」を中心に関連史料と虚心に向き合うことで、これまでのわかりやすすぎた「陰謀史観」とは異なる新たな歴史叙述を試みる。２０１４年刊行の同著の普及版。
要旨 「正史」を中心に関連史料と虚心に向き合うことで、これまでのわかりやすすぎた「陰謀史観」とは異なる新たな歴史叙述を試みる。
目次 序章；第１章　藤原仲麻呂と「聖徳太子」―「鎌足伝」の「聖徳」をめぐって；第２章　孝謙・称徳天皇―その人と役割；第３章　「桓武」擁立の背景―井上・他戸母子の処遇をめぐって；第４章　「桓武」皇統の確立過程―早良立太子の意義と背景；第５章　秋篠僧正・善殊―その伝承をめぐって；第６章　藤原百川と「百川伝」；第７章　淳和天皇―遺詔を通してみる人物像；第８章　廃太子考―高丘親王と恒貞親王；第９章高丘親王―「蹲居太子」の号をめぐって；第１０章　「諾楽古京」―平安貴族の「なら」時代観；終章
ISBN(13)、ISBN 978-4-639-02744-7　　 4-639-02744-3
書誌番号 1113845180
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113845180

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