ジャンバッティスタ・ティエポロからアントニオ・カノーヴァへ -- イタリア美術叢書 -- 新古典主義
足達薫 /著, 金山弘昌 /著, 金沢文緒 /著, 新保淳乃 /著, 金山弘昌 /責任編集   -- ありな書房 -- 2022.1 -- 22cm -- 242p

資料詳細

タイトル 新生のアルストピア
副書名 ジャンバッティスタ・ティエポロからアントニオ・カノーヴァへ
シリーズ名 イタリア美術叢書 新古典主義
著者名等 足達薫 /著, 金山弘昌 /著, 金沢文緒 /著, 新保淳乃 /著, 金山弘昌 /責任編集  
出版 ありな書房 2022.1
大きさ等 22cm 242p
分類 702.37
件名 美術-イタリア-歴史-18世紀 , 新古典主義
注記 欧文タイトル:ARSTOPIA VITAE NOVAE
注記 索引あり
著者紹介 【足達薫】東北大学大学院文学研究科教授/イタリア美術史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:ジャンバッティスタ・ティエポロの指し示すもの 金山弘昌著. 仮面の国のクララ 足達薫著. 石積みの美学 金山弘昌著. ヴェネツィアと祝祭 金沢文緒著. 抱擁とキス 新保淳乃著. 新古典主義、あるいは新しい美の世界 金山弘昌著
内容紹介 ジャンバッティスタ・ティエポロを出発点として、17世紀と18世紀のイタリア美術の諸相を詳細に分析。それらをふりかえりつつ、この時代のイタリア美術が置かれた新たな状況と、それに対する回答として示された新しい美の世界について、俯瞰的に眺める。
要旨 ジャンバッティスタ・ティエポロの“四大陸とアポロン”に、ピエトロ・ロンギの“犀のクララ”に、ピラネージの“ハドリアヌス帝廟の地下基礎の景観”に、カナレットの“キリスト昇天祭の日、ブチントーロの帰還”に、アントニオ・カノーヴァの“横たわるアモルとプシュケ”に、イタリア新古典主義美術とグランド・ツアーに、新しく生まれるアルストピアのネクタルを!
目次 プロローグ ジャンバッティスタ・ティエポロの指し示すもの;第1章 仮面の国のクララ―一八世紀ヴェネツィアとピエトロ・ロンギの喜劇的風俗画;第2章 石積みの美学―ピラネージ“ハドリアヌス帝廟の地下基礎の景観”;第3章 ヴェネツィアと祝祭―カナレットの“キリスト昇天祭の日、ブチントーロの帰還”をめぐって;第4章 抱擁とキス―アントニオ・カノーヴァ“横たわるアモルとプシュケ”再訪;エピローグ 新古典主義、あるいは新しい美の世界
ISBN(13)、ISBN 978-4-7566-2278-5   4-7566-2278-X
書誌番号 1113935204
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113935204

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