音楽が変わる、社会が変わる -- 増補版 --
レジー /著   -- blueprint -- 2022.6 -- 19cm -- 280p

資料詳細

タイトル 夏フェス革命
副書名 音楽が変わる、社会が変わる
版情報 増補版
著者名等 レジー /著  
出版 blueprint 2022.6
大きさ等 19cm 280p
分類 764.7
件名 ロックフェスティバル-日本-歴史 , 音楽と社会
注記 欧文タイトル:Music Festival Revolution
著者紹介 1981年生まれ。海城高校、一橋大学商学部卒。大学卒業後の2004年から現在に至るまで、メーカーのマーケティング部門およびコンサルティングファームにて事業戦略立案などに従事。会社勤務と並行して、2012年7月に音楽ブログ「レジーのブログ」を開設。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 一大産業「夏フェス」成功の裏側には、主催者と「協奏」(共創)する観客の存在があった。ユーザー主導の消費スタイルは、社会の未来をどう映しているのか。コロナ禍で大打撃を受けた「夏フェス」は再び活況を迎えることができるのか。エンタメビジネス論。
要旨 一大産業「夏フェス」成功の裏側には、主催者と「協奏」(共創)する観客の存在があった。ロック・イン・ジャパン・フェスティバルの仕組みを分析して見えてきたユーザー主導の消費スタイルは、社会の未来をどう映しているのか。そして2020年以降、コロナ禍によって大打撃を受けた「夏フェス」は、再び活況を迎えることができるのか。音楽ライター兼戦略コンサルタントが世に問う、最新エンタメビジネス論!
目次 第1章 フェスは「協奏」によって拡大した(典型的なフェスの風景;フェスが提供する「3つの価値」 ほか);第2章 ケーススタディ:「協奏」視点で見るロック・イン・ジャパンの歴史(「世界有数のロックフェス」になるまで;出演者は「ロック」でなければならないのか ほか);第3章 フェスにおける「協奏」の背景(なぜ参加者が「主役」となったのか;「ライブ以外」の楽しみ方の発見 ほか);第4章 「協奏」の先にあるもの(「フジロッカーズ」の高齢化と育成;フェスで顕在化する2つの格差 ほか);補論 革命の後、祭りの後
ISBN(13)、ISBN 978-4-909852-31-1   4-909852-31-X
書誌番号 1113975832
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113975832

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