雨宮寛二 /著   -- KADOKAWA -- 2022.9 -- 19cm -- 312,7p

資料詳細

タイトル 2020年代の最重要マーケティングトピックを1冊にまとめてみた
著者名等 雨宮寛二 /著  
出版 KADOKAWA 2022.9
大きさ等 19cm 312,7p
分類 675
件名 マーケティング
注記 欧文タイトル:THE MOST IMPORTANT MARKETING TOPICS IN THE 2020s
注記 文献あり
著者紹介 淑徳大学経営学部教授。長年イノベーションやICTビジネスの競争戦略の研究に携わり、企業のイノベーション研修や講演、記事連載、テレビコメンテーターなどを務める。公益財団法人中曽根康弘世界平和研究所などを経て、現職。経営戦略論など専門科目の講義を担当。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 知っておくべきマーケティングの重要な流れを解説した本。「アジャイル」「パーパス・ブランディング」「レジリエンス」「イノベーション」に焦点を当てて、有力企業16社の成功事例を分析し、その全体像を明らかにしていく。
目次 第1章 アジャイル化するプロダクトマネジメント(ファイザーの前例なしを突破した超高速ワクチン開発;木村屋の老舗の驕りを捨てた新規パンの開発;アイリスオーヤマの実践知を育む両利きの経営;スバルの高収益を実現する差別化集中戦略);第2章 サステナビリティを生み出すパーパス・ブランディング(ソニーのパーパスドリブン型経営と地球視点;オムロンの自身を健康に保つ企業理念経営の実践;スターバックスの自分のままでいられるダイバーシティ経営;良品計画の独自の世界観を生み出すブランド戦略);第3章 つぶれない仕組みをつくる組織のレジリエンス(ニトリの価格と品質を両立させる垂直統合戦略;リクルートの個を尊重するマネジメント戦略;FOOD & LIFECOMPANIESの競合が模倣できないスシローの成長戦略;サントリーのシナジーを最大化する統合戦略);第4章 バーンアウトを回避するイノベーション(マイクロソフトのモバイル・クラウドに転換した変革経営;アマゾンの主観価値重視のパーソナライゼーション;アップルの連続的イノベーションを維持できる経営;グーグルの競合の競争力を弱める全方位的多角化戦略)
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-112586-1   4-04-112586-3
書誌番号 1113992211
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113992211

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