資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 武士の衣服から歴史を読む

古代・中世の武家服制 --
佐多芳彦 ／著   -- 吉川弘文館 -- ２０２３．１０ -- ２１ｃｍ -- １８２ｐ

資料詳細

タイトル 武士の衣服から歴史を読む
副書名 古代・中世の武家服制
著者名等 佐多芳彦 ／著  
出版 吉川弘文館 ２０２３．１０
大きさ等 ２１ｃｍ １８２ｐ
分類 210.36
件名 武士－歴史－平安時代 , 武士－歴史－中世 , 服装－日本－歴史－平安時代 , 服装－日本－歴史－中世
注記 文献あり
著者紹介 １９６３年神奈川県に生まれる。１９９３年國學院大學大学院文学研究科日本史学専攻博士課程後期単位取得満期退学。現在、立正大学文学部史学科教授、博士（歴史学）。著書・論文に『服制と儀式の有職故実』（吉川弘文館、２００８年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 平安末期に登場した武士たちが身につけた庶民の作業着「袖細」は、武家の世の到来とともに「直垂」へと進化を遂げる。武士たちは直垂をどのように着こなし、服装の制度を定めたのか。服装から武士のライフスタイルを読み取り、武士社会の特質に迫る。
要旨 平安末期に登場した武士が身につけた「袖細」は、武家の世になると彼らのトレードマーク「直垂」へと進化する。武士たちは直垂をどのように着こなし、服装の制度を定めたのか。有識故実と絵画史料を駆使して実態に迫る。
目次 第１部　武士の出現、直垂の誕生（直垂以前；袖細から直垂へ；直垂の誕生、武士の誕生）；第２部　武士と直垂の「成長」―中世前半期（鎌倉武士たちの直垂；絵巻物に描かれた鎌倉武士たち；身分指標としての直垂；鎌倉幕府の儀礼観と服制）；第３部　進化する直垂と武士の発展―中世後期から近世（進化する直垂；室町幕府の儀礼観；直垂とその周囲；大紋・素襖・肩衣・胴服）
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-08437-6　　 4-642-08437-1
書誌番号 1122084600
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122084600

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 8 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 210.36 一般書 貸出中 - 2075279100 iLisvirtual
神奈川 公開 Map 210.3 一般書 利用可 - 2075218179 iLisvirtual
港南 公開 Map 210.3 一般書 利用可 - 2075384745 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 210.3 一般書 利用可 - 2075452597 iLisvirtual
旭 公開 Map 210.3 一般書 利用可 - 2075168210 iLisvirtual
磯子 公開 Map 210.3 一般書 利用可 - 2075218160 iLisvirtual
港北 公開 Map 210.3 一般書 利用可 - 2075744580 iLisvirtual
山内 公開 Map 210.3 一般書 利用可 - 2075209935 iLisvirtual

ページの先頭へ