林浩平 /著   -- 論創社 -- 2023.12 -- 20cm -- 283p

資料詳細

タイトル 全身詩人吉増剛造
著者名等 林浩平 /著  
出版 論創社 2023.12
大きさ等 20cm 283p
分類 911.52
個人件名 吉増剛造
注記 欧文タイトル:total poet GOZO YOSHIMASU
注記 年譜あり
著者紹介 1954年和歌山生まれ。詩人、文芸評論家、日本文学研究。現代詩、文学、美術、ダンス、ロックを論じ、ロックに関する著書もある。東京大学法学部卒業、早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得。卒業後7年間NHKでディレクターとして勤務。恵泉女学園大学にて10年間特任教授をつとめ、現在、早稲田大学法学部、跡見学園女子大学、名古屋芸術大学で非常勤講師。四季派学会会員。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:全身詩人 吉増剛造. シノテンランカイヘ 吉増剛造著 林浩平著. 秘密の手紙 吉増剛造述. 舞踏の身体と〈声〉 笠井叡述 吉増剛造述 林浩平述. 「堕ちる星」、廃星というイメージ 建畠晢述 郷原佳以述 林浩平述. 「石狩シーツ」の舞台を旅する. ベケット、ツェラン、吉増剛造. 吉増剛造出演のふたつの映画、『眩暈VERTIGO』と『背 吉増剛造×空間現代』
内容紹介 詩人、批評家の林浩平は2007年に『裸形の言ノ葉―吉増剛造を読む』を発表、吉増の自伝の聞き手をつとめた。今回新たに書き下ろした吉増剛造論を中心に往復書簡、対話などをまとめ、写真、映像、パフォーマンスと多様に活躍する詩人の「現在」を示す。
要旨 「詩」が溢れる身体!『我が詩的自伝』『詩とは何か』で聞き手をつとめた詩人・批評家が「吉増剛造とは何か?」を探求する。
目次 1 全身詩人 吉増剛造(多重露光写真のポエジー;gozoCin´eの表現革命 ほか);2 吉増剛造×林浩平往復書簡「シノテンランカイへ」(「詩を彫刻態に、…」;「“いまこのときに”」 ほか);3 対談・座談会(「秘密の手紙」吉増剛造との対談;舞踏の身体と“声”―笠井叡、吉増剛造、林浩平;「堕ちる星」、廃星というイメージ―建畠晢、郷原佳以、林浩平);4 エッセイ(「石狩シーツ」の舞台を旅する;ベケット、ツェラン、吉増剛造;吉増剛造出演のふたつの映画、『眩暈 VERTIGO』と『背 吉増剛造×空間現代』)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8460-2306-5   4-8460-2306-0
書誌番号 1123000279
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123000279

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 911.5 一般書 利用可 - 2075585619 iLisvirtual