あなたと家族を守る --
勝俣範之 /著   -- KADOKAWA -- 2024.2 -- 21cm -- 175p

資料詳細

タイトル がんと診断されたら最初に読む本
副書名 あなたと家族を守る
著者名等 勝俣範之 /著  
出版 KADOKAWA 2024.2
大きさ等 21cm 175p
分類 494.5
件名
注記 文献あり
著者紹介 日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授、部長、外来化学療法室室長。1963年山梨県生まれ。富山医科薬科大学医学部卒業後、国立がんセンター医長などを経て、2011年より現職。2022年、医師主導ウェブメディア「Lumedia(ルメディア)」を設立、スーパーバイザーを務める。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 国民病と言われながら、その治療法について詳しく知らない人がほとんどの“がん”。そんな、がんについて、納得する治療を受けるための病院選びから、代替医療、緩和ケアなどまで、ていねいに解説。障害年金など、公的制度やサービスについても掲載する。
要旨 なんのための治療か。最も大切なのは、患者さんご本人とそのご家族が、がんとより良く共存していくことです。その応援歌のつもりで書きました。
目次 第1章 がんの診断で確認する大事な3つのこと(がんと共存しながら生きていく―がんは増えているがなっても諦めない;がんの疑いから確定診断までは長い―がんが確定するまでの検査と流れ、そして告知 ほか);第2章 納得する治療を受けるために(患者さんと医師が意思決定を共有する―やり直しができないからがん治療は最初が大事;専門家や患者さんがワンチームの治療―現在のがん治療はチーム医療が基本 ほか);第3章 標準治療が世界的に最善で一流の治療法(どんな治療を受ければいいか判断の基準は?―最も効果が期待できるのは保険適用の「標準治療」;3大治療の最適な組み合わせが標準治療―標準治療は患者ごとのカスタムメイドで行われる ほか);第4章 診断の直後から同時進行 緩和ケア(がんにともなう心身の痛みを和らげる―緩和ケアは、がん診断の直後から始まる;どこで緩和ケアが受けられるか?―緩和ケアは外来でも入院中でも、在宅でもOK ほか);第5章 治療費と仕事のおトクな公的制度とサービス(仕事か治療かの二者択一ではない―がんになったからといって仕事は辞めないで;がんの治療費は高額になっている―公的制度をとことん利用する準備を ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-897697-8   4-04-897697-4
書誌番号 1123005908
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123005908

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