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【図書】 乱歩を探して

後藤隆基 ／著, 立教大学江戸川乱歩記念大衆文化研究センター ／監修   -- 立教学院企画室 -- ２０２４．３ -- ２０ｃｍ -- ３６３ｐ

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タイトル 乱歩を探して
著者名等 後藤隆基 ／著, 立教大学江戸川乱歩記念大衆文化研究センター ／監修  
出版 立教学院企画室 ２０２４．３
大きさ等 ２０ｃｍ ３６３ｐ
分類 910.268
個人件名 江戸川乱歩
著者紹介 【後藤隆基】１９８１年静岡県生まれ。立教大学江戸川乱歩記念大衆文化研究センター助教。立教大学大学院文学研究科日本文学専攻博士後期課程修了。博士（文学）。専門は近現代日本演劇・文学・文化。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：理想の明智小五郎を探して　美輪明宏述．　父は乱歩先生が大好きでした　波乃久里子述　平井憲太郎述．　乱歩が撮った四代目中村雀右衛門の『鏡獅子』　五代目中村雀右衛門述．　漆芸家・室瀬春二の仕事と乱歩との交流　室瀬和美述　室瀬智彌述　平井憲太郎述．　怪人二十面相に心を寄せてしまう　レ・ロマネスクＴＯＢＩ述．　乱歩×ハードロック＝人間椅子　和嶋慎治述．　乱歩と戦争、東京へのノスタルジー　佐野史郎述．　平井太郎をドラマ化した『探偵ロマンス』の方法　安達もじり述．　乱歩でつくる「モダン」な歌舞伎　十代目松本幸四郎述．　「人間豹」と乱歩歌舞伎に焦がれた十五年　八代目市川染五郎述．　乱歩の小説の謎を追いかける旅　齋藤雅文述．　歌舞伎と新派を応用した新しい乱歩劇の夢　二代目喜多村緑郎述．　女方にとって憧れの黒蜥蜴　河合雪之丞述．　乱歩という拡張現実を覗き見る　速水奨述．　探偵小説が彩る噺家人生　柳家喬太郎述．　探偵講談の復活から乱歩講談を切り拓く　旭堂南湖述．　新たなヒロインとして転生するお勢　倉持裕述．　僕をつくった江戸川乱歩　辻真先述
内容紹介 ２０２４年が立教学院創立１５０周年であり江戸川乱歩生誕１３０年にあたることから、立教大学江戸川乱歩記念大衆文化研究センターは、乱歩や作品を愛する人や所縁のある人を迎え、インタビューや朗読のＷｅｂ配信を行った。それらを加筆のうえまとめた１冊。
ISBN(13)、ISBN 978-4-947543-00-4　　 4-947543-00-0
書誌番号 1124008287
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124008287

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