• NEW

産経記者受難記 -- 新潮新書 --
三枝玄太郎 /著   -- 新潮社 -- 2024.5 -- 18cm -- 255p

資料詳細

タイトル メディアはなぜ左傾化するのか
副書名 産経記者受難記
シリーズ名 新潮新書
著者名等 三枝玄太郎 /著  
出版 新潮社 2024.5
大きさ等 18cm 255p
分類 070.16
件名 新聞記者-日本
著者紹介 1967年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。1991年、産経新聞社入社。警視庁、国税庁、国土交通省などを担当。2019年に退職し、フリーライターに。著書に『十九歳の無念 須藤正和さんリンチ殺人事件』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 事件記者になりたい一心で産経新聞に入社した著者は、現場での同業者たちに違和感を抱くようになる。なぜ彼らは特定の勢力や団体に甘いのか。現場を這いずり回った一人の記者の可笑しくも生々しい受難の記録。
要旨 事件記者になりたい一心で産経新聞に入社した著者は、現場での同業者たちに違和感を抱くようになる。なぜ彼らは特定の勢力や団体に甘いのか。左派メディアは、事実よりもイデオロギーを優先していないか。ある時は警察と大喧嘩をし、ある時は誤報に冷や汗をかき、ある時は記者クラブで顰蹙を買い、そしてある時は「産経は右翼」という偏見と闘い…現場を這いずり回った一人の記者の可笑しくも生々しい受難の記録。
目次 「会社を辞めろ」と言われた日;心情左翼なのに産経新聞に入ってしまった;NHKも新聞も殺人犯の言い分を垂れ流していた;古参の刑事が語る「冤罪論」を聞く;記者クラブで顰蹙を買う日々を過ごす;被告人の親族に怒鳴られる;殺人鬼の無罪を信じた共同通信の記者に驚いた;記者クラブの掟を破って朝日記者の嫌がらせに遭う;人権派記者は警視庁には来ない;警察幹部の目の前で取材メモを踏みつけた;取材協力者のおばさんはひたすら怪しかった;歴史教科書を巡るマッチポンプに呆れる;「沈黙の艦隊」の担当で幻聴に悩まされる;住民運動の主は後ろ暗かった;民主党の政治とカネにメディアは甘かった;左派と右派の対立は激化していった;マッド三枝、沖縄を行く
ISBN(13)、ISBN 978-4-10-611044-3   4-10-611044-X
書誌番号 1124009970

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 35 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 070.1 一般書 予約受取待 - 2076567665 iLisvirtual
公開 070 一般書 予約受取待 - 2076579396 iLisvirtual
都筑 公開 070 一般書 予約受取待 - 2076512747 iLisvirtual