考古 --
設楽博己 /編   -- 山川出版社 -- 2024.5 -- 20cm -- 362p

資料詳細

タイトル 日本史の現在 1
各巻タイトル 考古
著者名等 設楽博己 /編  
出版 山川出版社 2024.5
大きさ等 20cm 362p
分類 210.04
件名 日本-歴史 , 日本-歴史-原始時代
著者紹介 【設楽博己】東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:日本の旧石器時代はどこまでさかのぼるか 佐藤宏之著. 旧石器人と縄文人 海部陽介著 太田博樹著. 土器の起源と旧石器/縄文時代区分論争 工藤雄一郎著. 縄文農耕論の新展開 中沢道彦著. 縄文/弥生時代区分論争 根岸洋著. 弥生時代開始年代論 設楽博己著. 倭国と冊封体制の始まり 上野祥史著. 三角縁神獣鏡とヤマト政権の形成 福永伸哉著. 古墳と地域経営 若狭徹著. 古墳時代の渡来人 高田貫太著. 古代における都城の成立と展開 林部均著. 城郭考古学の現在 千田嘉博著. 考古学からみた日本の近代化 櫻井準也著. 近代日本の戦争遺跡を考える 菊池実著. アイヌ民族と琉球の考古学 関根達人著 宮城弘樹著. 考古学からみたLGBTQ 光本順著. 動物考古学の現在 植月学著. 植物考古学の現在 佐々木由香著. 縄文時代と弥生時代の食生活 米田穣著. 自然科学による年代決定方法の現在 國木田大著
内容紹介 歴史は、新史料の発見や研究の進展に応じてつねに書き改められていく。そうした日本史における研究状況を第一線で活躍する研究者がわかりやすく解説する。考古学研究の「現在」がわかる、シリーズ第1巻。
要旨 「なぜ、教科書の内容は変化していくのか―?」第一線で活躍する研究者たちが考古学研究の現在と未来に向けた論点をわかりやすく解説。
目次 日本の旧石器時代はどこまでさかのぼるか;旧石器人と縄文人―骨とDNAからわかること;土器の起源と旧石器/縄文時代区分論争―環境変動とともに;縄文農耕論の新展開―レプリカ法による研究の成果を中心に;縄文/弥生時代区分論争;弥生時代開始年代論;倭国と冊封体制の始まり―邪馬台国問題もまじえて;三角縁神獣鏡とヤマト政権の形成;古墳と地域経営;古墳時代の渡来人;古代における都城の成立と展開;城郭考古学の現在;考古学からみた日本の近代化;近代日本の戦争遺跡を考える;アイヌ民族と琉球の考古学―比較考古学の視点から;考古学からみたLGBTQ;動物考古学の現在―日本列島における牛馬利用の歴史;植物考古学の現在;縄文時代と弥生時代の食生活―同位体分析からみた食料生産の意義;自然科学による年代決定方法の現在
ISBN(13)、ISBN 978-4-634-59138-7   4-634-59138-3
書誌番号 1124011568
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124011568

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 210.0 一般書 貸出中 - 2076647731 iLisvirtual
公開 210 一般書 貸出中 - 2076555829 iLisvirtual
公開 210 一般書 貸出中 - 2076639798 iLisvirtual