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数多久遠 /著   -- 祥伝社 -- 2024.8 -- 19cm -- 395p

資料詳細

タイトル 有事台湾海峡
著者名等 数多久遠 /著  
出版 祥伝社 2024.8
大きさ等 19cm 395p
分類 913.6
注記 文献あり
著者紹介 航空自衛隊在職中から小説を書き始める。退官後、2014年、アマゾンから個人出版した電子書籍『黎明の笛』を大幅改稿して単行本デビュー。既刊に、『深淵の覇者』、『悪魔のウイルス』、『ルーシ・コネクション』、『機巧のテロリスト』(以上祥伝社文庫刊)、「航空自衛隊 副官 怜於奈」シリーズなどがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 202X年春、中国国家主席が「金門・馬祖は中国の安全保障上の脅威」と発言、対岸に戦力を集結させ始めた。首相と防衛担当内閣官房参与の蓮田は、新たに整備された平和安全法制に基づき、重要影響事態、存立危機事態、そして武力攻撃事態の対応を協議し…。
要旨 202X年春、中国国家主席が「金門・馬祖は中国の安全保障上の脅威」と発言、対岸に戦力を集結させ始めた―!防衛担当内閣官房参与の蓮田は、君田首相から衆院の解散について意見を求められた。アメリカ大統領選の今年、解散が重なれば、日米の政治的空白を突いて、中国が軍事行動に出る可能性を懸念するも、君田は解散を断行。はたして中国はそれを好機と動き出したのだ。大陸に最短で数キロに接する金門・馬祖諸島は、第二次大戦後、台湾領として死守され、以降、複数回の交戦を経て、現在は緊張緩和が図られていた。だが、邦人救出に向かった空自機と中国軍戦闘機との接触事案が発生する。首相と蓮田らは、新たに整備された平和安全法制に基づき、重要影響事態、存立危機事態、そして武力攻撃事態の対応を協議。事態は刻々と緊迫の度を増し、一触即発の危機が迫っていた―。
ISBN(13)、ISBN 978-4-396-63668-5   4-396-63668-7
書誌番号 1124025350
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124025350

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 913.6/ア 一般書 貸出中 - 2076893430 iLisvirtual