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海の最前線を守る潜水艦部隊 --
小峯隆生 /著, 柿谷哲也 /撮影   -- 並木書房 -- 2025.5 -- 19cm -- 308p

資料詳細

タイトル 我ら海中自衛隊
副書名 海の最前線を守る潜水艦部隊
著者名等 小峯隆生 /著, 柿谷哲也 /撮影  
出版 並木書房 2025.5
大きさ等 19cm 308p
分類 556.97
件名 潜水艦-日本 , 海上自衛隊
著者紹介 【小峯隆生】1959年神戸市生まれ。2001年から週刊「プレイボーイ」の軍事班記者として活動。軍事技術、軍事史に精通し、各国特殊部隊の徹底的な研究をしている。著書は『新軍事学入門』(飛鳥新社)ほか多数。元同志社大学嘱託講師、元筑波大学非常勤講師。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 四方を海に囲まれた日本。その海中の最前線を守るのが、総数25隻からなる海上自衛隊の潜水艦部隊である。最新鋭艦「たいげい」などに乗艦し、機長・副長をはじめ、女性乗員などに直接取材。知られざる潜水艦部隊の日常と任務の実態を紹介する。
要旨 「海自には海上自衛隊と、俺たち“海中自衛隊”の二つがあるんだよ」伊藤俊幸元海将のこの言葉から取材は始まった―。四方を海に囲まれた日本。その海中の最前線を守るのが、総数25隻からなる海上自衛隊の潜水艦部隊である。潜水艦は「最強の軍艦」と称され、抑止力として極めて有効な戦略兵器に近い存在だ。そのため部隊の実態は秘密のベールに包まれている。「せいりゅう」「なるしお」「たかしお」「とうりゅう」そして最新鋭艦「たいげい」に乗艦し、艦長・副長をはじめ、女性乗員、魚雷員、水測員、電機員、給養員に直接取材。その証言から、知られざる潜水艦部隊の日常と緊張感に満ちた任務の実態が浮かび上がる!
目次 第1章 潜水艦「なるしお」一泊二日滞在記;第2章 最強の軍艦「潜水艦」―海上自衛隊の潜水艦と部隊;第3章 潜水艦「たかしお」の艦長・副長コンビ;第4章 潜水艦「とうりゅう」乗艦記;第5章 試験潜水艦「たいげい」の任務;第6章 「最強のソーナーマン」松井准海尉;第7章 「全艦撃沈!」伊藤“提督”;第8章 「第2潜水隊群司令」吉田誠1佐;第9章 「潜水艦隊司令部幕僚長」戸井雄一郎海将補
ISBN(13)、ISBN 978-4-89063-458-3   4-89063-458-4
書誌番号 1125010042
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125010042

所蔵

所蔵は 4 件です。現在の予約件数は 10 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 556.9 一般書 貸出中 - 2078083150 iLisvirtual
公開 556 一般書 貸出中 - 2078027820 iLisvirtual
金沢 公開 556 一般書 貸出中 - 2078093903 iLisvirtual
山内 公開 556 一般書 貸出中 - 2077998350 iLisvirtual