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【図書】 歴史のなかの「しにぎわ」と死後

研究論集 --
岩下哲典 ／編, 東洋大学人間科学総合研究所 ／編   -- 戎光祥出版 -- ２０２５．６ -- ２１ｃｍ -- ２８２ｐ

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タイトル 歴史のなかの「しにぎわ」と死後
副書名 研究論集
著者名等 岩下哲典 ／編, 東洋大学人間科学総合研究所 ／編  
出版 戎光祥出版 ２０２５．６
大きさ等 ２１ｃｍ ２８２ｐ
分類 210.04
件名 日本－歴史 , 生死
著者紹介 【岩下哲典】１９６２年「信州たのめの里」（長野県塩尻市北小野）生まれ。１９９４年青山学院大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程満期退学。博士（歴史学）。明海大学教授などを経て東洋大学文学部史学科教授、同大学人間科学総合研究所所長。おもな著作に『江戸無血開城の史料学』（吉川弘文館、２０２２年）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：死のこちら側と死の向こう側　島薗進著．　私荷前と追善　上村正裕著．　「志度寺縁起」にみる庶民の「しにぎわ」と死後　毛塚万里著．　春日局の「しにぎわ」と死後　遠藤由紀子著．　近代日本の先覚者、上田藩士赤松小三郎の「しにぎわ」と死後　岩下哲典著．　掛川藩士橘耕斎の死にざま　塚越俊志著．　勝海舟の没後とその顕彰　和田勤著．　井上円了の「しにぎわ」と死後の東洋大学　出野尚紀著．　函館の郷土史家片上楽天と五稜郭建碑構想　濱口裕介著
内容紹介 歴史のなかで、死の瞬間、そして残された人々や社会はそれをどのように受け止めたのか？氏寺・氏社の新知見、供養のあり方、往生の願い、縁起絵の描写、死後に語られる人物像、暗殺事件の背景、残された家族の心情など、多様な視点から解明する。
ISBN(13)、ISBN 978-4-86403-582-8　　 4-86403-582-2
書誌番号 1125013668
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125013668

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中央 ５階人文科学 Map 210.0 一般書 利用可 - 2078213470 iLisvirtual

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