ストラングラー・イン・ザ・ライト --
ジャン=ジャック・バーネル /〔述〕, アンソニー・ボイル /取材, 伴野由里子 /訳   -- シンコーミュージック・エンタテイメント -- 2025.8 -- 21cm -- 429p

資料詳細

タイトル ジャン=ジャック・バーネル自伝
副書名 ストラングラー・イン・ザ・ライト
著者名等 ジャン=ジャック・バーネル /〔述〕, アンソニー・ボイル /取材, 伴野由里子 /訳  
出版 シンコーミュージック・エンタテイメント 2025.8
大きさ等 21cm 429p
分類 764.7
個人件名 バーネル ジャン・ジャック
注記 原タイトル:JEAN-JACQUES BURNEL(重訳)
注記 作品目録あり
内容紹介 セックス・ピストルズ、ザ・クラッシュとの対立、「ノーモア・ヒーローズ」に込められた真意、ナイフ、火炎瓶が飛び出すバイオレンスな日常。最も過激な道を歩んできた孤高のベーシスト、ジャン=ジャック・バーネルがロンドン・パンクの実態を明らかにする。
要旨 ストラングラーズのベーシスト/作曲家/シンガーであるジャン=ジャック・バーネルは、1974年以来ずっと、ロックとパンクの荒波を航海し続ける船の看板を背負ってきた。本書では、アンソニー・ボイルとの1年にも及ぶインタビューを12章にまとめ、彼の人柄のあらゆる面に光を当てている。自分は「フランス人的なイギリス人」なのか、それとも「いかにもイギリス人的なフランス人」なのかという、生涯ずっと抱え続けたアイデンティティの喪失をいかに乗り越えてきたかなど、初めて本人の口から語ってもらった。多くの人に影響を与えた人気ベーシストであり、既成概念に囚われない独自の考えを持ち、士道館空手黒帯七段でありながら、理想主義の「ユーロマン」であり、タクシー・ガールやポリフォニック・サイズのプロデューサーでもある。三島由紀夫とプラトンを愛読し、歴史、神話、国際政治に強い関心を持つこの「黒衣の男」の激しく挑発的な面からロマンティストで頭脳的な面まで、彼の魅力を惜しみなく紹介する。
目次 第1章 母国;第2章 音楽;第3章 さらに音楽;第4章 暴動;第5章 武道;第6章 神話と三島;第7章 メニンブラック;第8章 マリファナ;第9章 マスターベーション;第10章 バイク;第11章 大陸とマニフェスト;第12章 メンバー
ISBN(13)、ISBN 978-4-401-65559-5   4-401-65559-1
書誌番号 1113445688
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113445688

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