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【図書】
複眼の神道家たち
菅田正昭
/著 --
八幡書店 -- 1987.6 -- 20cm -- 237p
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資料詳細
タイトル
複眼の神道家たち
著者名等
菅田正昭
/著
出版
八幡書店 1987.6
大きさ等
20cm 237p
分類
170
件名
神道
,
国学
内容
参考文献:p236~237
要旨
神道の目的を、「宇宙全体の理解」に求めうるとすれば、神道の本質は、「神ながら」、つまり宇宙意識との一体化であった、といえる。幕末から明治にかけての、激動の時代的渦潮のなかで、変革の時代精神は、こうした宇宙意識との感合をはかった神道家・国学者たちに兆した。しかし、彼らの理想とは裏腹に近代化は、日本的霊性の否定と抑圧・幽閉をもたらす。本書は、忘却の彼方に埋没した10人の霊性の発掘・評価と、現代へ連続する霊学思想の人脈・霊脈を「複眼」の視点から描いたものである。
目次
第1章 梅辻飛騨守の神道論;第2章 「霊主物従」の実践的思想家・佐藤信淵;第3章 「本学」の創唱者・大国隆正;第4章 観相学から霊的食養道の開祖へ・水野南北;第5章 霊学の嚆矢・平田篤胤;第6章 鎮魂帰神法の再興者・本田親徳;第7章 神仙として幽界探訪した神道家・宮地水位;第8章 民俗学の最終段階としての柳田国男の〈新国学〉;第9章 川面凡児の〈日本最古の神道〉;第10章 高島嘉右衛門と「高島易断」
ISBN(13)、ISBN
4-89350-307-3
書誌番号
1190266782
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190266782
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所蔵
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
書庫
170/20
一般書
利用可
-
0004471318
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