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【図書】 系図研究の基礎知識第１巻

家系にみる日本の歴史 -- 序章・古代・中世　１ --
近藤安太郎／著 -- 近藤出版社 -- １９８９．３ -- ２２ｃｍ -- ８１７，１３ｐ

タイトル	系図研究の基礎知識第１巻
副書名	家系にみる日本の歴史
各巻タイトル	序章・古代・中世　１
著者名等	近藤安太郎／著
出版	近藤出版社１９８９．３
大きさ等	２２ｃｍ８１７，１３ｐ
分類	288.2
件名	系譜 , 氏族
要旨	古代の氏姓のありかたから、それが分れて現代多数の苗字となったその流れを、日本の歴史に則して広範囲に採り上げた。知られ得る限りの系図を紹介しながら、そのどこに問題があるかを逐一解明、その内容は各時代・各地域にわたっている。
目次	序章　いとぐち（系図を理解する基本；日本人の起源と系図の発生）；第１章　氏姓制度と古代氏族（古代の氏姓制度；大化以前の中央豪族と地方豪族；大化の改新と八色の姓；『新撰姓氏録』；奈良・平安時代の中央大族；『古代氏族系譜集成』の刊行；藤原氏の隆盛と賜姓皇族；名前の変遷と名字の発生；律令官制と名字・通称の関係；公家社会における家号の発達）；第２章　武士の発生と中世武士団の形成（名字の発達とその移動；鎌倉・室町幕府とその属僚；中世の武士団（１）畿内；中世の武士団（２）東海道；中世の武士団（３）東山道）；〔追録〕武蔵七党系図
ISBN(13)、ISBN	4-7725-0265-3
書誌番号	1190300005

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