中河原理・音楽対談集 --
中河原理 /著   -- 帰徳書房 -- 1989.12 -- 19cm -- 266p

資料詳細

タイトル 演奏家26人の意見
副書名 中河原理・音楽対談集
著者名等 中河原理 /著  
出版 帰徳書房 1989.12
大きさ等 19cm 266p
分類 760.4
件名 音楽(西洋)
注記 発売:星雲社
要旨 神秘的な薄絹のベールを纒っているようで、それでいて光り輝く超越的な存在。それがクラシック音楽の演奏家であろう。しかし、ときに人間として、また同時代人としての生の声を聞いてみるのも良いではないか。音楽評論のエース、中河原理の舌鋒に彼らはどう応えるか…。
目次 自然体の「カルメン」を(伊原直子);室内楽は音楽のエッセンス(今井信子);音楽で語り合うよろこび(岩崎淑);連弾はピンポンゲームの感覚(角野裕・怜子);大切な聴衆への語りかけ(神谷郁代);ドイツで得たものを伝えたい(木村俊光);音楽はゴルフより面白い(金昌国);声のデッサンを身上に(栗林義信);マーラー全曲を作曲順に(小林研一郎);ジュニア音楽祭を北京で(小林武史);作曲家の内面を私が生きる(荘村清志);新しい音でいつも冒険を(高橋美智子);本当に心を分かちあえる合唱曲を(田中信昭);現代日本の作品を世界に(堤剛);コントラバスは合奏の土台(永島義男);ホールは肉声のとどく範囲で(鍋島元子);世界に通用するオペラを藤沢から(福永陽一郎);人間のすることに興味が(藤原真理);名曲は常に新しい魅力がある(前橋汀子);楽器のイメージをリフレッシュさせたい(松居直美);金管の奏者も繊細です(松崎裕);静けさで聴衆を魅了したい(村井裕児);カラヤンを支えベルリン・フィルをリード(安永徹);ティンパニーは牛皮製がいい(山口浩一);規格品なみの日本の若者たち(山崎孝);オペラとオーケストラを半々に(若杉弘)
ISBN(13)、ISBN    4-7952-3062-5
書誌番号 1190408448
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190408448

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 760.4/148 一般書 利用可 - 2011074378 iLisvirtual