資料詳細

【図書】 国家と宗教

日本思想史論集 --
源了円，玉懸博之／共編, 　 -- 思文閣出版 -- １９９２．３ -- ２２ｃｍ -- ５３７ｐ

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タイトル	国家と宗教
副書名	日本思想史論集
著者名等	源了円，玉懸博之／共編,
出版	思文閣出版１９９２．３
大きさ等	２２ｃｍ５３７ｐ
分類	121.02
件名	日本思想－歴史 , 宗教と政治
内容	内容：日本思想における国家と宗教　源了圓／著．　宣命における「天」と「諸聖」　八重樫直比古／著．　日本古代の神事と仏事－大嘗祭と御斎会を中心に－　黒崎輝人／著．　中世顕蜜仏教の国家観　佐藤弘夫／著．　中世における神宮宗廟観の成立と展開　高橋美由紀／著．　日蓮と国土　市川浩史／著．　中世神道における国家と宗教－慈遍の日本神国観をめぐって－　玉懸博之／著．　『増鏡』の皇位継承観－三種の神器をめぐって－　佐藤勢紀子／著．　護国と清浄－天龍寺創建と夢窓疎石－　菅基久子／著．　徳川期の職分論の特質　佐久間正／著．　近世初期の儒教と「礼」－林家塾における釈菜礼の成立を中心としての－　高橋章則／著．　近世初期における「国家」と「仏法」－「太平記読み」研究序説－　若尾政希／著．
ISBN(13)、ISBN	4-7842-0702-3
書誌番号	1190422464
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190422464

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所蔵

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所蔵館	所蔵場所	別置	請求記号	資料区分	状態	取扱	資料コード
中央	書庫		121.0/58	一般書	利用可	-	0004854012

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
日本思想における国家と宗教	源　了円
宣命における「天」と「諸聖」	八重樫　直比古
日本古代の神事と仏事－大嘗祭と御斎会を中心に－	黒崎　輝人
中世顕蜜仏教の国家観	佐藤　弘夫
中世における神宮宗廟観の成立と展開	高橋　美由紀
日蓮と国土	市川　浩史
中世神道における国家と宗教－慈遍の日本神国観をめぐって	玉懸　博之
『増鏡』の皇位継承観－三種の神器をめぐって－	佐藤　勢紀子
護国と清浄－天龍寺創建と夢窓疎石－	菅基　久子
徳川期の職分論の特質	佐久間　正
近世初期の儒教と「礼」－林家塾における釈菜礼の成立を中心としての	高橋　章則
近世初期における「国家」と「仏法」－「太平記読み」研究序説－	若尾　政希
禁じられた信仰－近世前半期の摩多羅神－	曽根　原理
通俗道徳と「神国」「日本」－石門心学と富士講をめぐって－	田尻　祐一郎
田能村竹田－近世後期文人社会における脱国家－	高橋　博巳
国学における「皇国」意識の展開と日常生活論	佐藤　孝敏
安積艮斎の思想－幕末官学派における俗と超越－	荻生　茂博
攘夷に向かう心－大橋訥庵の「転向」－	中村　安宏
近世大嘗祭観の展開	前田　勉
福沢諭吉の宗教論説－その政教分離論を中心に－	八木　清治
西村茂樹における国家と道徳・宗教	小島　康敬
朝鮮総督府の宗教政策	平山　洋
八太舟三のアナキズム思想－反マルクス主義の原理とその今日的意義－	岡崎　正道

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