巨大化&混迷化の中国と日本のチャンス --
近藤大介 /著   -- 講談社 -- 2017.2 -- 19cm -- 252p

資料詳細

タイトル 活中論
副書名 巨大化&混迷化の中国と日本のチャンス
著者名等 近藤大介 /著  
出版 講談社 2017.2
大きさ等 19cm 252p
分類 319.1022
件名 日本-外国関係-中国 , 中国-経済
個人件名 習 近平
著者紹介 1965年生まれ、埼玉県出身。東京大学卒業後、講談社入社。中国、朝鮮半島を中心とする東アジア分析をライフワークとする。講談社(北京)文化有限公司副社長を経て、『週刊現代』特別編集委員。2008年より明治大学講師(東アジア論)も兼任。『パックス・チャイナ 中華帝国の野望』(講談社現代新書)他、著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「嫌中」でもいい。日本にとっていま重要なのは、中国にどのように「対抗」するかではなく、中国をどう「活用」するかだ。そこに日本の未来はある。激変する日米中関係、中国内部の問題から日本のチャンスを探る。
要旨 トランプ政権発足とともに、ますます内向きになるアメリカ。迷走しながらも、さらに巨大化する中国経済。権力集中、覇権主義が進む一方で、脱政治、日本製品、日本文化を欲する「新しい中国人」が台頭。日中を巡る状況が激変するいま、日本に必要なのは、どのように「中国に対抗」するかではなく、どのように「中国を活用」するかの戦略だ!日本がしたたかに生きるための、これからの中国論。
目次 第1章 トランプ政権で激変する日米中関係(戦々恐々とする中国;緊迫する首相官邸 ほか);第2章 権力集中という最大リスク(「核心」となった習近平;「反腐敗」という名の権力闘争 ほか);第3章 混迷深まる中国経済(底に来ることに成功する?;治安維持と開放のバランス ほか);第4章 日本が付き合うのは「新しい中国」(日本人のいない上海;「おひとり様の日」一日で売り上げ2兆円 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-220490-3   4-06-220490-8
書誌番号 1113463465
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113463465

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 319.1 一般書 利用可 - 2061793219 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 319.1 一般書 利用可 - 2058442863 iLisvirtual