マックス・シェーラー研究論集 --
五十嵐靖彦 /著   -- 花伝社 -- 1999.06 -- 22cm -- 295,25p

資料詳細

タイトル 愛と知の哲学
副書名 マックス・シェーラー研究論集
著者名等 五十嵐靖彦 /著  
出版 花伝社 1999.06
大きさ等 22cm 295,25p
分類 134.9
個人件名 シェーラー マックス
内容 年譜あり 索引あり
要旨 「物の時代」から「心の時代」へ、その哲学的遺産の再評価。第1次世界大戦前後の激動期にあって、魂の全体的活動としての心情を根本とする倫理学・人間学を構想した、哲学界の鬼才マックス・シェーラー。「カトリックのニーチェ」とも称され、起伏に満ちた生涯と、愛の知や意にたいする優位を説いた情熱的・行動的哲学者の独創的な哲学思想を綿密に解明。本邦では数少ない本格的なシェーラー研究書。
目次 はじめに シェーラーの人となり;第1章 学位論文に見る心情の倫理学;第2章 情緒主義的価値倫理学;第3章 シェーラーの哲学の諸問題;第4章 シェーラーの政治思想;第5章 シェーラーの生命・医学哲学へのインパクト
ISBN(13)、ISBN    4-7634-0341-9
書誌番号 1199035429
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1199035429

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 134.9/288 一般書 利用可 - 2017444851 iLisvirtual